【神奈川県鎌倉市】ATELIER MATCHA鎌倉店に、手作りクラフトみつで楽しむ新感覚かき氷が登場！

京都宇治の茶道用プレミアム抹茶をもっと気軽に、もっとクリエイティブに楽しむ新世代のMATCHA体験を届ける「ATELIER MATCHA(アトリエマッチャ)」は、「ATELIER MATCHA 鎌倉店」限定で、手作りクラフトみつで楽しむ新感覚かき氷を8月1日(金)に販売開始した。

暑い季節にひんやり美味しいごちそうかき氷
人気のMATCHA×ソーダの新作
世界一パティシエのMATCHAジェラート
ATELIER MATCHAについて
山政小山園について

暑い季節にひんやり美味しいごちそうかき氷

ごちそうかき氷「宇治抹茶」780円(税込)は、京都宇治の老舗、山政小山園の茶道用抹茶「松風」を贅沢に使用した本格的な抹茶かき氷。抹茶に砂糖だけを加え、シンプルに抹茶の美味しさを際立たせた自家製の抹茶みつは、プレミアム抹茶ならではの美しい色、豊かな香り、爽やかな渋みが楽しめる。味のアクセントには抹茶と相性ぴったりの望月製餡所の特製小倉あんをトッピング。好みで練乳をかけて味わって。

ごちそうかき氷「ほうじ茶焦がし」780円(税込)は、山政小山園のオリジナルほうじ茶パウダー「ほうじ茶焦がし」をたっぷり使用した、ちょっとビターな味わいが魅力。抹茶同様、特製小倉あんをトッピングし、食べ飽きない美味しさに仕上げた。ほろ苦いほうじ茶は、甘い練乳トッピングとの相性も抜群なので、試してみて。

ごちそうかき氷「いちご練乳」820円(税込)は、高級デザートに使用する果肉たっぷりのパティシエ仕様のストロベリーソースをブレンダーでペーストにし、そのままみつとして使用。いちごの自然な香りと甘酸っぱい味わいがたまらない一品だ。いちごと練乳の組み合わせは大人から子どもまでみんなが大好きな美味しさ。いちごの魅力を存分に楽しめる。

ごちそうかき氷「レモンブルー」820円(税込)は、鎌倉の青い海、青い空、そして初夏の紫陽花のイメージからインスパイアされた、鎌倉ならではのかき氷。美しい青色は、豆科の植物バタフライピーから抽出したナチュラルな色。バタフライピー本来のほんのり酸味のあるレモンのような味わいを生かして、レモンシロップと組み合わせることでさっぱり爽やかな味わいに仕上げた。同じくバタフライピーで作った2色のブルーのゼリーをトッピングし、目にも涼やかなかき氷となっている。

いずれのごちそうかき氷も、練乳トッピングは+50円で楽しめる。

世界一パティシエのMATCHAジェラート

世界パティシエ選手権優勝のYayoi Tokyo大塚陽介シェフとコラボした、銀座店で大人気の、「ATELIER MATCHA」でしか味わえないスペシャルな「世界一パティシエのMATCHA ジェラート」コーン720円／カップ660円(ともに税込)も登場。通常はストレートで楽しむ茶道用抹茶「松風」を贅沢に使ったジェラートは、ミルクと抹茶、甘味のベストバランスを目指して開発。抹茶の濃さを追求するのではなく、抹茶本来の香り、旨み、風味を感じてもらえるよう、こだわって作ったという。食べた後ふわっと口に広がる、豊かな抹茶の香りと爽やかなほろ苦さを楽しもう。

ATELIER MATCHAについて

世界で広がるMATCHAブーム。そんな今こそ、日本で育まれた抹茶本来の美味しさと文化を楽しめる体験を提供したい。そんな想いから「ATELIER MATCHA」の構想はスタートした。

日本伝統文化の海外発信を手掛けるプロデューサー・茶道裏千家准教授の長尾千登勢氏と、京都宇治の老舗製茶問屋・山政小山園の取締役の小山雅由氏、茶を通して出会った二人の「日本で生まれた抹茶本来の美味しさと文化を楽しめる抹茶体験を提供したい」という想いから誕生。「MATCHAのサードウェーブ」をコンセプトにした本格的な抹茶の味わいをカジュアルに楽しめる抹茶カフェとなっている。

山政小山園について

「ATELIER MATCHA」では、京都宇治の老舗製茶問屋「山政小山園」の抹茶を使用している。「山政小山園」は、江戸初期より自園を持ち、茶の栽培から挽上げまで一貫した抹茶の製造を行う、創業160年の製茶問屋だ。優良品種の選抜や、茶道各流派家元に18の茶銘(家元ごとにブレンドする銘柄)を賜り、全国1000を超える茶小売店や茶道具店をはじめ、百貨店、国内外商社、ホテルや旅館、老舗料亭などに、抹茶や玉露・煎茶を中心とした上級茶の製造卸を行っている。