「第二回 京都夜市の全景」
京都夜市プロジェクトは、8月11日(月)、過去2回で延べ2.6万人以上を動員したというナイトマーケット「第三回 京都夜市」を、東本願寺前「お東さん広場」にて開催する。
同イベントでは、「忍者ショー」に加え、新企画「占いの森」も登場。入場無料で雨天決行だ。
国内外からも高い注目を集める“国際夜市”
7月の第二回「京都夜市」の開催時は、大雨にもかかわらず約1万人が来場し、来場者の35％を訪日外国人が占めたという。
「京都夜市」は、京都の“夜間観光コンテンツ不足”や、“オーバーツーリズム”といった社会課題への新たな解決策として、国内外からも注目を集める“国際夜市”だ。
占い師が集う「占いの森」が初登場
「第三回 京都夜市」では、80店舗を超える飲食・伝統工芸・クラフト・縁日・占いなどの多彩な屋台と、参加型パフォーマンスが夏の夜を彩る。
イベント当日は、「忍者ショー」を再演する。本格忍者パフォーマンスがパワーアップして再登場。1日3回開催、迫力のアクションで会場を沸かせる。
また、新企画として占い師が集う「占いの森」が登場。手相、タロット、西洋占星術など、さまざまな占い師が集結するミステリアスなエリアが出現する。新しい名物スポットとして、未体験のワクワクを提供してくれるだろう。
また、子どもが主役！「こども店長」縁日では、金魚すくい、かき氷など昔ながらの縁日屋台を子どもたちが運営する体験プログラムを事前予約制で開催。
働く楽しさや社会とのつながりを学ぶ、地域の“次世代育成”の場となる。
さらに、多彩な体験＆パフォーマンスも見逃せない。
東本願寺の山門前では、同志社大学人力俥友ノ会による「人力車体験」や、
京都伝統工芸「清水焼絵付け体験」、大道芸、「パフォーマンス書道」などの参加型コンテンツが満載だ。
他にも同イベントでは、PayPayの特別協力のもと、キャッシュレス決済をさらに拡大。多言語の案内表示も強化し、国籍や世代を問わず誰もが快適に楽しめる環境を目指している。
京都夜市プロジェクト代表社員のコメントを紹介
主催者で京都夜市プロジェクト代表社員の宮本洋志氏は、「過去2回で私たちの想像を超える多くの方々にお越しいただき、心から感謝しています。京都夜市は単なるイベントではなく、京都の夜に新たな文化の灯りをともし、地域と世界をつなぐ“縁側”のような場所です。第三回では新しい挑戦も加え、さらに多くの方に忘れられない夏の夜を体験していただけると確信しています」とコメントを寄せている。
最新情報・出店者紹介・舞台裏は公式Instagramで随時配信中なので、チェックしてみよう。
「第三回 京都夜市」に足を運び、京都の夜を満喫してみては。
■第三回 京都夜市
日時：8月11日(月)15:00～23:00 ※雨天決行
会場：お東さん広場(東本願寺前／京都市下京区常葉町他)
公式HP：https://kyotonightmarket.wixsite.com/site1
公式Instagram：https://www.instagram.com/kyotonightmarket/?igsh=NHZzaDN1MTg4b3hk&utm_source=qr#
(ソルトピーチ)
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