「MOHEIM」から日々の暮らしに上質な彩りをもたらす新商品「WATER BOTTLE」登場!

MONO


SO PLUS COMPANYが運営するインテリアプロダクトブランド「MOHEIM」より、日々の暮らしに上質な彩りをもたらす新たなプロダクトとして「WATER BOTTLE」が7月25日(金)に発売された。

MOHEIMについて


「MOHEIM」は、2014年に設立されたインテリアプロダクトブランド。「心地よい空間と時間」をテーマに、シンプルながらも洗練されたデザインと機能性を両立させたプロダクトを展開してきた。

ミニマル美を追求し、国内外のデザインアワードを受賞したゴミ箱「SWING BIN」をはじめ、シンプルでタイムレスなアイテムを作り出している。レジデンスやホテル、オフィスなど様々なシーンで際立つ静かな存在感と美しく映える色、使いやすい機能性も大切にしている。

また、よりよいものを作るため、国内外の優れた職人や工場と協業。モダンなデザインの中にも随所に伝統技術を取り入れている。

心地よい水分補給を提案

新発売の「WATER BOTTLE」は、「MOHEIM」のブランドフィロソフィーを具現化し、日常に寄り添うアイテムとなっている。

その特徴のひとつは、竹内茂一郎氏によるミニマルで美しいデザインだ。無駄を削ぎ落としたシンプルなフォルムで、どんなライフスタイルにも自然に溶け込む。


特にこだわったのは蓋と飲み口部分だといい、手に馴染むマットな質感となっている。成形する際に浮かび上がる独特の模様と質感が一つひとつ違うのも魅力だ。


また、単なる水分補給の道具としてだけでなく、デスクの上や外出先といった日常でふと目にした時に心が和むような「ささやかな彩り」を添えることを目指した。

持つ人の個性をさりげなく引き立てる「MOHEIM」ならではのカラーバリエーションからお気に入りの色を選ぶことで、毎日の水分補給がより豊かな時間へと変わるはずだ。

日常使いに最適な機能性を追求

さらに、高い機能性と使いやすさもポイントだ。


本体にはBPAフリーで安心・安全・軽量なトライタン(Tritan)を使用。透明度が高く、耐熱性・耐衝撃性に優れ、におい移りもしにくいのが特徴だ。

蓋と飲み口には、木材由来のセルロースファイバーが55%含まれるエコフレンドリーなバイオマス複合樹脂を採用。石油由来プラスチックの使用量を大幅に削減でき、処分する際も石油由来樹脂と比較するとCO2排出量が少ないことも考慮している。


口が広く洗いやすい設計に加え、飲み口と蓋のパッキンを簡単に取り外して洗うことができるので衛生的。容量も約480mlと持ち運びやすく、日常使いに適している。


そして、繰り返し使える「WATER BOTTLE」なら、使い捨てプラスチックの削減にも貢献できる。

ナチュラルな色と風合いのパッケージには、パームヤシの実からパーム油を搾った後に残る“パームヤシカサ”をパルプ化し、原材料に配合して製造した紙が使われている。ほとんどが廃棄されるヤシカサを木材パルプの代わりに活用した、森林資源の節約に配慮した素材だ。

サステナブルな選択として、環境に配慮したライフスタイルを送る人にもおすすめできるという。

商品概要


「WATER BOTTLE」は、直径68mm、高さ222mmで、食洗機使用可。

耐熱温度は、本体・蓋・飲み口が110°C、パッキンが90°C。耐冷温度は、本体・蓋・飲み口・パッキンすべて-20°Cとなっている。

カラーは「green × coral」「gray × darkmoss」「pink × beige」「mustard × gray」「black × amber」の5種類。

価格は3300円(税込)で、ブランド公式オンラインストアやセレクトショップ、ライフスタイルショップなどで販売中だ。

おしゃれで使いやすいマイボトルを持ち歩き、自分にも環境にもやさしい生活を始めてみては。

MOHEIM公式ホームページ:https://moheim.com
MOHEIMオンラインストア:https://store-jp.moheim.com
MOHEIM公式Instagram:https://www.instagram.com/moheim_jp

(紫原もこ)

The post 「MOHEIM」から日々の暮らしに上質な彩りをもたらす新商品「WATER BOTTLE」登場! first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS - 流行情報&トレンドニュースサイト.

タイトルとURLをコピーしました