社団法人「HOPE JOYAGDOL」は、俳優ロウン(SF9)のファンダムが8月7日、ロウンの誕生日を祝って脆弱階層の児童のために支援金100万ウォン(約10万6千円)を寄付したと7日明らかにした。
ファンダム側は「夏休みは多くの子どもたちにとっては楽しい時期だが、一部の子どもたちは食事すら難しい環境に置かれている」とし、「そんな子どもたちが夏休みの間お腹が空かないように、またロウンように明るく健康に育つことができるようにと願う気持ちで寄付を決めた」と伝えた。
寄付金は、「HOPE JOYAGDOL」を通じて 脆弱階層の児童の食事や生活必需品の支援などに使用される予定だ。特に夏休み期間中、子どもたちが実質的に支援を受けることができるように使われる計画だ。
「HOPE JOYAGDOL」のイ・ジェウォン事務総長は「ファンたちの温かい心が、過敏な時期の子どもたちの大きな慰めと応援になるだろう」とし、「俳優ロウンの誕生日を記念し良い影響力を実践してくれたファンダムに深く感謝する」と伝えた。
一方、「HOPE JOYAGDOL」は全国の脆弱階層を対象に児童・青少年福祉事業をはじめ、食料品キット、住宅改善、メンタルケア支援など多様な支援活動を継続している。