イ・ミンホ&アン・ヒョソプ「全知的な読者の視点から」、香港でも1位に…公開初週の売上5千万円を突破

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「全知的な読者の視点から」が、台湾に続き香港でも。

7日、配給会社ロッテエンターテイメントによると、映画「全知的な読者の視点から」は先月31日香港で公開され、ボックスオフィス1位を達成したのに続き、公開初の週売上高が310万香港ドル(約5千8百万円)を記録した。これは「破墓/パミョ」を抜く成績で、2021年以降公開された韓国映画の中で最も高い数値だ。

これに先立ち、「全知的な読者の視点から」は、早くから全世界113カ国に先行販売されるなどグローバル市場で熱い関心を受けた。7月23日公開された台湾でも「神と共に 第一章:罪と罰」、「 破墓/パミョ」のオープニングスコアを突破した。5日基準、台湾地域のボックスオフィスランキングは全体の2位で、ことし公開された韓国映画の中で最高記録を続けている。

一方、「全知的な読者の視点から」は、10年以上連載された小説が完結した日、小説の中の世界が現実になってしまい、唯一の読者だったキム・ドクジャと小説の主人公ユ・ジュンヒョク、そして同僚たちと一緒に滅亡した世界で生き残るファンタジーアクション映画だ。

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