首都圏の人気パティスリーが三条産フルーツの限定スイーツ販売!SNSキャンペーンも

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昨年の好評を受け、今年も「季節のフルーツフェス2025」が開催される。同フェスでは、首都圏の人気パティスリーが、新潟県三条市産の旬のフルーツを使った限定スイーツを、8月1日(金)から販売している。

あわせて、Instagramにて、三条市の特産品が当たるプレゼントキャンペーンを開催する。

「季節のフルーツフェス2025」概要

「季節のフルーツフェス2025」では、第1弾となる8月1日(金)~24日(日)に桃を使ったスイーツを販売。第2弾の9月1日(月)~23日(火・祝)にはぶどうを、第3弾の12月1日(月)~25日(木)にはル レクチエを使ったスイーツが登場する。

三条市では、令和4年度から、三条市出身のパティシエ・捧雄介氏と連携し、三条産の果物や産地のPR事業を実施している。

今回は、一昨年10月10日および昨年8月6日に開催した「三条市フルーツ産地ツアー」に参加したパティシエに加え、三条市内の果樹生産者などの紹介により、限定スイーツ販売に協力する店舗が拡大。ちなみに、昨年は合計約15,000個のスイーツが販売されたそう。

限定スイーツ販売店舗(予定)は、東京都世田谷区の「パティスリー ユウ ササゲ」「パティスリー リョウラ」「アンフィニ」「パティスリーショコラトリーラル奥沢」、東京都文京区の「パティスリー アヴランシュ ゲネー」、東京都足立区の「ラヴィアンレーヴ」など。「メゾンジブレー」「カフェコムサ」「エクラデジュール」は、複数の店舗で販売する。

なお、店舗によって販売期間が異なる場合がある。また、完売により、期間途中で終了となる場合もある。

三条市の特産品が当たるキャンペーン!


「季節のフルーツフェス2025」とあわせ、限定スイーツの写真に指定のハッシュタグを付けてInstagramに投稿すると、抽選で三条市の特産品が当たるプレゼントキャンペーンを開催している。

第1弾は、8月1日(金)~24日(日)の期間で実施。桃を使った限定スイーツを購入し、その写真にハッシュタグ「#購入店名」「#三条フルーツ2025」の全てを付けて自身のInstagramに投稿しよう。第1弾のプレゼントは、「Snow Peak」のチタンマグだ。

当選者には、Instagramのダイレクトメッセージにて当選通知と商品の発送について案内が届く。

なお、第2弾のぶどう、第3弾のル レクチエについては、後日発表される。詳細は三条市ホームページで確認を。

旬の三条産フルーツで作る特別なスイーツを味わえる「季節のフルーツフェス2025」をチェックしてみては。

三条市ホームページ:https://www.city.sanjo.niigata.jp/soshiki/keizaibu/nourinka/tisantisyousuisinnsitu2019/19406.html

(Higuchi)

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