名古屋商工会議所会員である第二ピアサービスは、12月26日(金)に、名古屋市の「中部教区センター」にて、次世代クリスマス特別企画「おもちゃのブロックを利活用した地方創生まちづくりワークショップ」を開催する。参加費は無料だ。
参加対象は、名古屋市昭和区などの次世代の人々。定員は先着順約20人で、メールにて参加申し込みを受け付けている。参加確認と団体傷害保険加入のため、メールに氏名と連絡先(電話番号など)を記載してほしいとのことだ。
イベントの目的
「おもちゃのブロックを利活用した地方創生まちづくりワークショップ」は、次世代人材育成を目的とし、キャリア教育、探究学習、起業家教育などといった「新しい教育」を含むもの。
「次世代クリスマス特別企画」として、次世代の人々が同ワークショップを通じて、まちづくりの未来像を共創し、「見える化」することを目的としている。
具体的には、住民参加型の創造的なアイデア出しを通じて、地域の資源や魅力を再発見し、地方創生や地域社会の課題解決に向けた具体的なビジョンやプロトタイプを構築することを目指す。
この取り組みを通じて、多世代・多様な視点を融合させた新しい付加価値創出モデル「ムーン・フロンティア(探究)」を実現し、地域の持続可能な発展に寄与することが期待されている(※)。
ワークショップの概要・強み
同ワークショップでは、Sunwards社製のブロックを使用(使用許諾済み)。出来上がったブロックまちづくりは、クリスマスプレゼントとして持ち帰ることができる。なお、同ワークショップの様子は、後日、第二ピアサービスの動画サイトで配信される予定だ。
同ワークショップの強みは、視覚化を通じてアイデアを具体化できる点。ブロックを使うことで、参加者は直感的に発想を形にでき、世代や専門知識を問わず幅広い人々が議論に参加しやすくなる。また、遊び心を交えたプロセスが創造性や対話を促進し、合意形成や実現可能なプロトタイプの構築を支援する。
これにより、地方創生や地域社会の課題解決、新たなビジョンの共創が効果的に進められる。
タイムスケジュール
当日のタイムスケジュールを確認しよう。
14:00~14:15は挨拶・趣旨説明・注意事項(アイスブレーク)。14:15~14:30にブロックの利活用に向けた準備体操(個人ワーク)、14:30~14:45にブロックを利活用したまちづくり(グループワーク)を行う。14:45~15:00にはグループごとのまちづくりを発表し、15:00~15:15にクールダウン・記念撮影・解散となる。
おもちゃのブロックを使い、楽しみながらまちづくりの未来像を共創する「おもちゃのブロックを利活用した地方創生まちづくりワークショップ」に参加してみては。
■おもちゃのブロックを利活用した地方創生まちづくりワークショップ
開催日:12月26日(金)
場所:中部教区センター2階集会室
住所:愛知県名古屋市昭和区明月町2-28-1
定員:先着順約20人
参加費:無料
第二ピアサービスHP:https://www.sepeer.online
※参照 地方創生2.0基本構想 令和7年6月13日閣議決定
(Higuchi)
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