【京都府舞鶴市】赤れんがパークで、ホラークリエイターCoco氏による怪談イベント「舞鶴赤れんが怪談 禁断の呪物会」開催

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京都生まれ京都育ちのライターが、舞鶴市のイベント情報をお届け。舞鶴赤れんがパークではこの夏、一夜限りの怪談イベント「舞鶴赤れんが怪談 禁断の呪物会」が開催される。家族や友達と一緒に、忘れられない恐怖体験を味わってみては。

舞鶴赤れんがパーク初、一夜限りの怪談イベント


「舞鶴赤れんが怪談 禁断の呪物会」では、お化け屋敷の演出を手掛けるホラークリエイター・Coco氏が、自ら所蔵する呪物やいわくつきの品々を展示しながら、その背後に秘められた恐ろしい物語を語る。さらに、京都に纏わる戦慄の怪異譚も紹介する。

京都府出身のCoco氏は、境港妖怪検定を保有。お化け屋敷プロデューサー兼怪談作家として活躍中で、SNS総フォロワー数は75万人を超える。

京都・新京極の常設お化け屋敷「京都怨霊館」、地方に残る伝承を題材にした「都市伝説お化け屋敷シリーズ」、小泉八雲の怪談を元にしたお化け屋敷「八雲の怪談 ~海を渡った怖い話~」など西日本を中心に様々なお化け屋敷を手掛けている。

また、『おかるとらべる 365日ホラー旅』『怪談怨霊館』『関西の怖い街 京都・大阪・兵庫・奈良・滋賀・和歌山のこわい話』『京都怪談 猿の聲』『憑き狂い 現代怪談アンソロジー』など多数の著書も出版している。

「舞鶴赤れんが怪談 禁断の呪物会」概要

「舞鶴赤れんが怪談 禁断の呪物会」の開催日時は、8月16日(土)の18:00~19:00(開場17:30)。場所は舞鶴赤れんがパーク4号棟。料金は大人1,500円、子供(小学生以下)1,000円。参加申込は、イベント詳細ページの予約フォームにて受け付けている。

闇夜に語られる“呪物”の怖い話で、背筋の凍る涼しさを体験してみよう。

Coco氏が演出を手掛けたお化け屋敷も同時開催!


舞鶴赤れんがパークでは、「舞鶴赤れんが怪談 禁断の呪物会」の関連イベントとして、Coco氏が演出を手掛けた「舞鶴赤れんがお化け屋敷 呪い人形の儀式」が開催中だ。

「舞鶴赤れんがお化け屋敷 呪い人形の儀式」のストーリーを紹介しよう。

「舞鶴赤れんがパークの片隅に、ひっそりと佇む赤れんが倉庫13号棟。老朽化のため長年封鎖され、“開かずの間”と噂されていたその場所に、この夏、ついに調査が入ることになった。

だが、扉が開かれたその瞬間、現場は騒然。懐中電灯の光が照らしたのは……。暗く冷たい倉庫の中に積み上がる無数の人形とぬいぐるみ。その足元には、散乱する白骨遺体。そして、祭壇のようなもの。ここで“何かの儀式”が行われていたようだった。

その日を境に、不可解な現象が次々と発生し始める。子どもの笑い声、消える職員、止まらない怪異の連鎖……。この場所で過去に何が行われていたのか、あなた自身の目で確かめてください。」

「舞鶴赤れんがお化け屋敷 呪い人形の儀式」の開催期間は8月17日(日)まで、開催時間は11:00~18:00、場所は舞鶴赤れんがパーク4号棟。利用料金は大人が1,500円、子ども(小学生以下)が1,000円となっている。

日本遺産にも認定された舞鶴赤れんがパークで繰り広げられる、恐怖の夏。この機会をお見逃しなく。

■舞鶴赤れんがパーク
住所:京都府舞鶴市字北吸1039-2

舞鶴赤れんが怪談 禁断の呪物会 詳細:https://occultravel.com/kyoto_haunted/maizuru-kwaidan2025
舞鶴赤れんがお化け屋敷 呪い人形の儀式 詳細:https://akarenga-park.com/hauntedhouse

ライタープロフィール



yukari
京都生まれ京都育ちのライター。趣味はグルメ探索、旅行。

  
  
 

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