【兵庫県豊岡市】「CAFE & BAR 3RD」の7月売上が前年同月比210%を記録!原動力は新感覚かき氷

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但馬東洋珈琲が手掛ける、城崎温泉駅から徒歩3分の場所にある「CAFE & BAR 3RD」は、今年7月の売上が前年同月比210%を記録したことを発表した。

7月の猛暑日には、最高気温39.3℃を記録するなど観光客にとって過酷な気候となる中、今期から導入したスノーフレークアイスマシーンによる新感覚かき氷メニューが大きな話題を呼び、売上増の原動力となったという。

多くの観光客に涼を届ける大ヒット商品

7月の売上前年比210%という記録的な成長を支えた、「スノーフレークアイス」を使った新感覚かき氷。飲み物そのものを凍らせて削り出す製法により、“新雪のような”ふわっと軽い食感と、素材の風味が濃厚に感じられるリッチな味わいが実現した。

通常のかき氷と異なり、頭が「キーン」としない優しい口当たりも特徴で、城崎温泉の猛暑(最高気温39.3℃)の中でも、多くの観光客に涼を届ける大ヒット商品となっている。7月はこのかき氷シリーズだけで売上全体の約20%を占めたそう。

人気1位は「いちごミルクかき氷」

人気ランキングTOP2(2025年7月実績)を紹介しよう。


1位は「いちごミルクかき氷」だ。

ふわふわのスノーフレークアイスに、自家製のいちごシロップとフローズンストロベリーをたっぷりトッピング。中にはとろけるパンナコッタをどっさり忍ばせ、濃厚なヨーグルトソースを贅沢にかけた、まさに“食べるスイーツ”となっている。

甘酸っぱい果実と優しいミルクのハーモニーが口いっぱいに広がる。

「普通のかき氷とはまったく違う!」「まるで新雪のような軽さ!」との声もあるという。


2位は「抹茶ミルクかき氷」だ。

ふわとろの氷に、とろ〜り濃厚な抹茶ソースをたっぷり。香り高い抹茶の風味に寄り添うのは、丹波篠山産・丹波大納言小豆の贅沢な甘み。仕上げにはミルキーな生クリームともちもちの白玉も加え、味・食感ともに極上の仕上がりになっている。

暑い夏でも上品に“ひんやり”和の余韻を楽しめる逸品だ。

但馬東洋珈琲について

但馬東洋珈琲は、兵庫県豊岡市にある企業。

珈琲豆の焙煎加工および卸売、カフェプランニング(店舗開業・リニューアルの支援)、コーヒーマシーン、カフェ関連機材の販売を事業内容としている。

運営に関わっている「CAFE iNUUK(植村直己冒険館)」や「シェールミェール(神戸市立自然の家)」などの豊富な実務経験を元に、新規でカフェを開業したい事業者へのサポートも積極的に行っている。

この機会に、「CAFE & BAR 3RD」に足を運び、「いちごミルクかき氷」や「抹茶ミルクかき氷」をはじめとしたメニューを味わってみては。

■CAFE & BAR 3RD
住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島219 小宿縁1階
営業時間:モーニング7:30~11:00 ※予約制、カフェ・ランチ11:00~16:00、ラウンジ・BAR16:00~21:00
定休日:モーニング、カフェ・ランチ、ラウンジ・BARすべて不定休
公式HP:https://3rd.koyado.net
公式Instagram:https://www.instagram.com/cafeandbar3rd

(ソルトピーチ)

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