第54回全国選抜社会人相撲選手権大会の個人戦で、ソディック相撲部の池田俊選手が優勝

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ソディックは、8月3日(日)に石川県河北郡津幡町の津幡町常設相撲場で行われた「第54回全国選抜社会人相撲選手権大会」に出場し、個人戦においてソディック相撲部の池田俊選手が優勝したことを報告した。

相撲を通じた地域貢献も行うソディック相撲部

ソディック相撲部は、2019年4月創部。良き企業人の育成を目的に、部員は業務と両立しながら競技に取り組んでいる。創部1年目で全日本実業団相撲選手権大会団体二部優勝、2024年には全日本実業団相撲選手権大会団体一部優勝を果たした。

個人戦でも全国社会人相撲大会、全日本相撲個人体重別選手権大会、天皇杯全日本相撲選手権大会、世界相撲選手権大会での優勝など数々のタイトルを獲得している。

また、地域の相撲教室での指導など、相撲を通じた地域貢献も行っている。今後も各種大会で上位入賞を目指すとともに、相撲の普及・発展から青少年の指導・育成までさまざまな活動に努めていくとしている。

ソディックについて

ソディックは、神奈川県横浜市に本社を置く企業。

数値制御(NC)放電加工機メーカーの先駆者で、創業以来、放電加工制御の研究、NC装置開発等により、世界中のものづくりに貢献している。社名の由来である「創造」「実行」「苦労・克服」を社是とし、「新しいことを『創造』し、『実行』によって形にし、その過程の『苦労』を『克服』して、お客様のものづくりに貢献する」ことを理念としている。これからも、ものづくりを通して社会に貢献していく考えだ。

製品は6拠点にて生産

ソディックの製品は日本(加賀・福井・宮崎)、タイ、中国(蘇州・厦門)の6拠点にて生産されている。

加賀事業所は、自動車関連、スマートフォン、デジタルカメラ等に代表されるエレクロニクス関連、航空機器関連、医療機器、食品製造など、身近なあらゆる分野のものづくりを支える「工作機械」「産業機械」「食品産業」を開発・製造する、国内最大工場だ。2018年に増設した「マルチファクトリー」は事業環境や市場動向の変化、各種機械の受注動向に対応し、生産品目を限定せず、柔軟かつマルチプルに生産できる工場になった。

福井事業所は、1980年6月に製造工場の中核拠点として設立され、2018年に製造拠点を加賀工場へ移した。現在は世界中のユーザーに安心して機械を使ってもらうためのサポート拠点となり、放電加工機・マシニングセンタの作業工数短縮と長時間加工に繋げる周辺機器・消耗品の開発・製造・販売を行っている。

宮崎事業所は、2005年にソディックEWSとして設立された。2022年7月にはソディックへ合併され、放電加工機用のワイヤ電極線とそのワイヤを保持するダイヤモンドガイドの開発、製造、販売を行っている。

池田俊選手の活躍やソディック相撲部の取り組みに注目するとともに、この機会にソディックについてもチェックしてみては。

ソディック 公式HP:https://www.sodick.co.jp

(ソルトピーチ)

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