「2PM」ジュノ&キム・ミンハ主演ドラマ「テプン商事」大ヒット予感…台本読み合わせ現場を公開

ドラマ


新ドラマ「テプン商事(原題)」で、「2PM」のジュノ(イ・ジュノ)と女優のキム・ミンハが会いました。

tvNの新土日ドラマ「テプン商事」は21日、台本読み合わせの現場写真を公開しました。

自由奔放なオレンジ族青年から韓国通貨危機の真ん中に立った商社マンに成長していくカン・テプン役のジュノは、特有の自信あふれるまなざしとしっかりしたセリフトーンで現場を圧倒しました。 瞬間ごとに変わる感情結を細かく表現し、時には覇気あふれ、時には真剣なテプンの面を表わして現場の没入度を引き上げました。

キム・ミンハは家族の生計を担当しなければならないK-長女であり商社マンの夢を育てていくオ・ミソンに扮し、繊細な感情線を細かく描き出しました。 特にその時代のソウルの言葉まで完ぺきに再現し、1997年がよみがえったような現実感をかもし出しました。

「テプン商事」は、1997年に、韓国通貨危機で職員も、お金も、売るものもない貿易会社の社長になってしまったひよっこ商社マン カン・テプンの苦軍奮闘成長期を描きます。

制作陣は「『テプン商事』は、韓国通貨危機を耐えぬいた平凡な人々の胸の熱い生存記を盛り込んだドラマ」とし、「1997年を生きたX世代には生存の記憶を、MZ世代(ミレニアル世代とZ世代、1980~2000年代生まれ)には、親世代を理解して尊敬できる共感と慰労をプレゼントする」と、伝えました。

続いて「危機を乗り越えて前進したその時代の“テプン精神”が、きょうを生きていく視聴者にも希望と勇気として近づいてほしい」と、話しました。

「テプン商事」は、韓国で10月に初放送します。


WOW!Korea提供
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