グローバル最大のK-POPフェスティバル「2025 K WORLD DREAM AWARDS 」が、本日(21日)、いよいよ幕を開ける。
K-文化強国の先頭に立った「2025 K WORLD DREAM AWARDS」は、グローバル最大規模のフェスティバルで、21日午後、ソウル・ソンパ(松坡)区のチャムシル(蚕室)室内体育館で開かれる。
組織委員会は先立って、グループ「BTOB」、「Stray Kids」、「TOMORROW X TOGETHER」、「CRAVITY」、「IVE」、「LE SSERAFIM」、「tripleS」と「YOUNG POSSE」、「FIFTY FIFTY」、「NCT WISH」と「ILLIT」、「KickFlip」、「Hearts2Hearts」、「KiiiKiii」、「NEWBEAT」、「AHOF」をはじめ、バンド「LUCY」、「Xdinary Heroes」、「QWER」、「Dragon Pony」、歌手パク・ソンジン、パク・ソヒョン、ポール・キム、カンダニエル(KANGDANIEL)などの出演を発表し、グローバルK-POPファンの関心を集めた。
開催に先立ち、組織委員会は「人気賞」と「ベスト音源賞」の受賞者を先行公開し、授賞式の雰囲気を盛り上げた。 組織委員会によると、「Kワールドドリームベスト音源賞」受賞の栄誉は、歌手G-DRAGON(BIGBANG)とIU、バンド「DAY6」とガールズグループ「BLACKPINK」のROSEなど、4チームに贈られた。
「Kワールドドリームベストアルバム賞」の主人公は、グループ「SEVENTEEN」、「NCT DREAM」、「ENHYPEN」、「aespa」、「PLAVE 」など5チームだった。 男女ソロ人気賞はそれぞれパク・ジヒョン、「IVE」チャン・ウォニョンに贈られた。 男女グループ人気賞は、グループ「Stray Kids」と「UNIS」がそれぞれ受賞した。
歴代級の演出も予告され、期待を集める。 韓国的な特性を生かしたアートワークを通じてK-文化強国の意味を加え、突出ステージを活用し、アーティストと観客がより近い距離で密接にコミュニケーションできるようにした。
この授賞式のトレードマークとして定着した「セルフ授賞」も引き続き行われる。受賞者自身に焦点を当てた「2025 K WORLD DREAM AWARDS」ならではの授賞方法で、アーティスト固有の個性的な感想を確認し、グローバルK-POPファンとアーティストの両方に特別な思い出となる見通しだ。
「2025 K WORLD DREAM AWARDS」は、2017年に「第1回ソリバダ・ベストKミュージック・アワード」としてスタートし、今年で9年目を迎えるK-POPを代表するフェスティバルで、K-POPの本場であるソウルで開催される。
組織委員会は、授賞式当日に現場に参加できないK-POPファンのための生中継チャンネルも用意した。日本のOTTプラットフォームであるU-NEXTを通じて生中継され、日本を除く全世界のK-POPファンはハローライブを通じて生中継画面を見ることができる。
一方、今回のイベントは「2025 K WORLD DREAM AWARDS」組織委員会が主催し、韓流最大エージェンシーであるWJパートナーズが主管する。
WOW!Korea提供