「カニすき鍋」イメージ写真
やどつぐが運営する老舗料理旅館「お宿かさい」は、9月8日(月)チェックインの予約より、北の海の味覚「タラバガニ」を贅沢に使用した「秋の特別タラバガニ膳」の提供を開始する。
タラバガニの棒肉やアワビを含む全7品のお刺身、焼きタラバ、カニすき鍋、タラバ・いくら丼など、料理長が趣向を凝らした全10品のコースでタラバガニを贅沢に楽しもう。
北海道オホーツク海産のタラバガニを堪能
積丹町の夏の名物・うにが8月末で終漁となることから、「お宿かさい」は、新たなメニューとして北海道オホーツク海産のタラバガニを用意。
「秋の特別タラバガニ膳」では、前菜三品、タラバガニ棒肉とアワビほか5品のお刺身が味わえるお造り、酢物、蒸物の冷静海鮮茶碗蒸し、揚物の天ぷら、焼き物二品の鮭チャンチャン焼き風・焼きタラバ～焼き野菜と共に、紙鍋のカニすき鍋、御飯のタラバ、いくら丼、漬物、デザートが楽しめる。
なお、料理の内容は仕入れ・漁の関係等で変更となる場合がある。
「秋の特別タラバガニ膳」のプランは、「お宿かさい」公式サイト等で予約受付中で、価格は1泊2食付きで26,000円(大人1名)。提供期間は、9月8日(月)～30日(火)。また、朝食もいくらや焼き魚、お刺身など、「お宿かさい」らしさが感じられる海鮮づくしで用意してくれる。
この夏の一番人気、積丹産のうにも楽しめる「積丹膳」にも注目してみて。
「お宿かさい」について
「お宿かさい」は、1975年に積丹町で創業し、以来親子2代で経営してきた老舗旅館。積丹町のうにをはじめとする海産物を贅沢に使った「料理の美味しい宿」として知られ、多くのリピーターが毎年訪れる人気の宿として長年まちで愛され続けてきた。
2025年、先代の引退を機に札幌のコンサルティング会社・明善が事業承継を実施。伝統ある宿と味を大切に守りながら、新料理長が素材の味を活かしたアレンジを施し、さらに満足してもらえる料理を提供していくとしている。
この機会に、「お宿かさい」を利用し、北の海の味覚「タラバガニ」を贅沢に使用した「秋の特別タラバガニ膳」を味わってみては。
■秋の特別タラバガニ膳
期間：9月8日(月)～30日(火)
場所：お宿かさい
住所：北海道積丹郡積丹町美国町船澗105
お宿かさい 公式予約サイト：https://d-reserve.jp/GSEA001F01300/GSEA001A01?hotelCode=0000003081
お宿かさい 公式HP：https://oyado-kasai.com
(ソルトピーチ)
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