トレンドマスターは、累計12万台を販売した人気シリーズ「なでなでねこちゃん」に、より小さく甘えん坊な新製品「なでなでねこちゃん子猫ちゃんシリーズ」全6種を加え、10月1日(水)より販売開始する。
価格は17,050円(税込)でサイズは幅20cm×高さ28cm×奥行20cm。対象年齢は3歳~で、取り扱い場所はテレビ通販・カタログ通販・Web販売店・介護用品店他。
「ショップチャンネル」で先行販売を予定
同商品は、一人暮らしのシニア層に向けた癒しと生活のパートナーとして開発され、ペットの代理として、猫を飼いたくても飼えない方に喜ばれている。
そして、特に「離れて暮らす母へのプレゼント」として、40〜60代の女性に高い関心が寄せられている。
先行販売として、テレビ通販大手「ショップチャンネル」での販売を予定している。8月29日(金)15:10~15:58生放送の予定だ。
猫を飼いたくても飼えないシニアのために商品を開発
猫を飼いたくても飼えない人は多い。高齢化のため世話ができない人、ペット禁止の住居に住む人、猫アレルギーが有る人などが代表的な例だ。
これらは小さな社会問題であり、なでなでねこちゃんシリーズは、この社会問題に対する一つの答えとなっている。
総務省によると日本では、60歳以上の高齢者のうち約670万人が一人暮らしというデータがある。こうしたなか、「誰かと会話したい」「昔飼っていた猫が懐かしい」という声に応えるべく、2013年よりなでると反応する猫型ロボットを開発・製造・販売してきた。
そして今回、子猫ちゃんシリーズの導入により、暮らしの中に「若い命のぬくもり」と「対話の種」を届ける新ラインとして生まれ変わった。
甘えん坊な子猫を離れて暮らす娘からの贈り物に
開発上のポイントとして、撫でると鳴くセンサーを、胸・頭・背中・しっぽに配置した。サラサラの生地は手触りも良く、リアルな柄はスプレーの手塗で再現している。撫でると猫の声で鳴くので、まるで本物の子猫と、一緒に暮らしているような体験ができる。
甘えん坊な子猫が全6種類は、親猫に寄り添うようなボディサイズとポーズ。下方から上を見上げる姿勢と、猫背にこだわったデザインが特徴。子猫の鳴き声に親とそっくりな体毛の柄で、親子感を強調した。
また、親猫との組み合わせで選べる「全6種の親子構成」も特徴。「うちの子と同じ色にした」「自分が昔飼っていた猫みたい」など、思い出にもリンクする。
離れて暮らす娘からの贈り物にもぴったりだ。9月15日(月)の敬老の日のプレゼントに。ショップチャンネルの8月29日(金)の先行販売で購入すると、敬老の日に間に合う。
一人暮らしのシニアへのプレゼントを探している人は、「なでなでねこちゃん子猫ちゃん」を贈ろう。
重点販売店ショップチャンネル:https://www.shopch.jp/pc/product/prodlist/brand?brandCode=14993
トレンドマスター公式サイト:https://trendmaster.co.jp
(C) TRENDMASTER
(佐藤 ひより)
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