南国フルールが運営する博多発のフルーツ&パンケーキカフェ「キャンベル・アーリー」は、9月1日(月)より秋の味覚、福岡県産のブランドいちじく「とよみつひめ」を使用した「博多とよみつひめフェア」をスタート。
「とよみつひめ」を主役にしたパフェとパンケーキを、「キャンベル・アーリー」博多店と福岡空港店の2店舗で提供する。
秋の味覚を堪能する贅沢なスイーツ
「福岡県産とよみつひめとぶどうのパンケーキ」2,400円(税込)は、ふわふわで口どけの良いパンケーキの上に、完熟した「とよみつひめ」を丸ごと1玉分盛り付けた一品。
「とよみつひめ」と、パンケーキに添えられたホイップクリームや自家製キャラメルソースが相性抜群だ。さらに、旬のシャインマスカットやぶどうも加わり、秋の味覚を堪能することができる。
「福岡県産とよみつひめのパフェ」¥1,650(税込)は、グラスの中に、福岡が誇るブランドいちじく「とよみつひめ」を贅沢に盛り付けて仕上げている。
パフェの中では、「とよみつひめ」のコンポートや水切りヨーグルトを合わせており、濃厚な味わいを楽しむことができる。
「とよみつひめ」とは
「とよみつひめ」は、福岡が誇る高糖度いちじくだ。福岡県で生まれたオリジナルの品種で、その栽培は県内の契約生産者や生産団体に限られているため、市場では希少ないちじくとして知られている。
特長は、皮が薄いため皮ごと食べられること。また、糖度が高く、果肉が緻密で厚い。このため、食べたときにプチプチとした食感と、なめらかでとろけるような口当たりを楽しむことができる。
キャンベル・アーリーとは
「Campbell Early(キャンベル・アーリー)」という店名は、アメリカ原産の黒ぶどうに由来している。南国フルーツの先代の父が昭和のはじめに手に入れて栽培に成功し、近隣の多くの農家に株分けすることで、九州一帯に広まった品種だという。
「生産者の真心を届けること」というモットーから、農家の人たちの愛情を受けて育った美味しいフルーツを、より多くの人に楽しんでもらいたいという願いを店名に託している。
そんなフルーツへの深い想いをルーツに持つ「キャンベル・アーリー」は、未だ見ぬフルーツの美味しさを全国の人々に届けたいと考えている。
「とよみつひめ」の特別な味わいを、この秋「キャンベル・アーリー」のスイーツで心ゆくまで堪能してみて。
■キャンベル・アーリー博多店
住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ9F
営業時間:11:00~22:00(21:30LO)
■キャンベル・アーリー福岡空港店
住所:福岡市博多区下臼井767-1 福岡空港国内線旅客ターミナルビル3階
営業時間:10:00~21:00(20:30LO)
キャンベル・アーリー公式Instagram:https://www.instagram.com/campbell_early?igsh=MTVmZXFjMDc4cWFiMA==
南国フルーツ公式サイト:https://nangoku-f.co.jp
(丸本チャ子)
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