日本出店10周年！NY発ブラウニー専門店「Fat Witch New York」が周年祭を開催中

リボン食品が運営するNY発の本格ブラウニー専門店「Fat Witch New York(ファットウィッチニューヨーク)」は、日本出店10周年を記念し、9月2日(火)～30日(火)の期間、周年祭を開催している。

期間中は、10年の歴史を感じられるブラウニーのセットや、周年祭ならではのわくわくするイベントを用意している。

「Fat Witch New York」について

「Fat Witch New York」は、1998年に「Fat witch Bakery」としてオープン。“NYのお土産といえばこれが定番！”と呼び声高いブラウニーは、1日2,000個以上を売り上げるほど、世界中の人から注目を浴びている。

創業者のパトリシア・ヘルディング氏は、NYのウォールストリートで働いている頃、息抜きで母親直伝のブラウニーを焼いていた。そのブラウニーが同僚の間で評判となり、仕事を辞めてチェルシーマーケットに1号店をオープンしたのが同店の始まりだ。

ネーミングの「Witch」は、あちこちを飛び回る忙しい女性たちをイメージしており、より高い満足と達成感を求めて仕事に励む女性たちを応援する存在でありたいという願いを込めているという。

「Fat Witch New York 10周年祭」では、NY・京都・東京の各店舗のフレーバーを詰め合わせたプレミアムなセット「10th Anniversary」2,484円(税込)が登場。

同店の原点「ファットウィッチ」は、本場NYと同じチョコレートを使用し、チョコレートの甘みやコク、しっとりとした濃厚な食感を最大限表現した、シンプルかつ上品なブラウニーだ。

復刻フレーバー「もんぶらん」は、かつて大阪心斎橋に存在した大阪店のフレーバー。雪が積もったモンブラン山をイメージし、白いフォンダンをトッピング。栗がゴロッとたくさん入った食べごたえのある一品だ。

NYフレーバー「ヘーゼルナッツ」は、濃厚なチョコレートブラウニーにヘーゼルナッツがたっぷり。ザクザク食感と香ばしい風味を一度に楽しめる。

NYフレーバー「ジャバ」は、オリジナル生地にチョコチップの甘さとコーヒーの風味がマッチした、ちょっと大人のブラウニー。

京都フレーバー「抹茶あずき」は、和ブラウニー代表の抹茶ベイビーに蜜漬けした大納言小豆を組み合わせた、抹茶の深みと小豆の甘味を感じる日本ならではの商品となっている。

東京フレーバー「ピスタチオ」は、生地に練り込んだピスタチオペーストとピスタチオダイスのカリっとした食感がたまらない一品だ。

「Fat Witch New York 10周年祭」では、3,000円(税込)以上購入すると1回チャレンジできるBIGガチャが登場。ブラウニーや限定グッズ、セット引換券など豪華景品が当たる特別ガチャで、期間中は何度でも参加できる。

また、メンバーズカード会員には、会計時に「10周年限定ステッカー」をプレゼント。このステッカーには10％OFFクーポンが付いており、次回の買い物時に利用できる。なお、メンバーズは当日入会可能だ。

2015年、「Fat Witch Bakery」が日本とパートナーシップを交わし、オンラインストアがスタート。翌2016年には、世界2号店として、日本らしい“おもてなし”を重点とした「Fat Witch Bakery京都受け取り処」をオープンした。

2018年には、大阪・心斎橋に「Fat Witch Bakery大阪店」を構え、2021年8月に東京・代官山へ移転し、「Fat Witch Bakery代官山(東京)」をオープン。代官山(東京)は、サステイナブルを取り入れ、今までの店舗にはない新しいスタイルを打ち出している。

2023年11月1日よりブランド名を「Fat Witch New York」に変更。

直営店舗はそれぞれの立地に合わせた雰囲気を持ち、“どの店舗にも訪れてみたくなる”というコンセプトを大切にしている。

限定商品やイベントを楽しめる「Fat Witch New York 10周年祭」をチェックしてみては。

■Fat Witch New York 下鴨(京都)
住所：京都府京都市左京区下鴨東半木町67-6
営業時間：10:00～18:00 月曜日定休
詳細：https://www.fatwitch.co.jp/ourshop/kyoto

■Fat Witch New York 代官山(東京)
住所：東京都渋谷区猿楽町29-9 代官山ヒルサイドテラスD-12
営業時間：11:00(土日祝10:00)～19:00 月曜日定休
詳細：https://www.fatwitch.co.jp/ourshop/tokyo

(Higuchi)