オーガニックコットンのライフスタイルブランド「PRISTINE」がリビングフェア開催中!

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アバンティが展開するオーガニックコットンのサステナブルなライフスタイルブランド「PRISTINE(プリスティン)」は、9月5日(金)〜21日(日)の期間、オンラインショップおよびプリスティン本店にて「PRISTINE HOMEフェア」を開催している。

同フェアでは、オーガニックコットン素材を使用したカーテンやクッションなどのリビングアイテムを提案。特設ページでは、奥森秀子代表の自宅や、アバンティオフィスで使用する家具の紹介も交え、気持ちの良い暮らしを提案する。

また、プリスティン本店では、生地の販売や残布の量り売りに加え、DIYやお直しに活用できる貝ボタンなどのリユース資材の量り売りも行う。

プリスティンが提案するオーガニックライフスタイル


1996年にデビューしたアバンティの自社ブランド、プリスティン。「気持ちのいい毎日のために、手を掛けすぎない、手を抜かない。」をコンセプトに、糸から製品まで自社の企画・デザインにて開発し、日本国内で生産。暮らしに寄り添うサスティナブルなオーガニックライフスタイルを提案している。

使う素材は環境にも素肌にも気持ちのよいオーガニックコットンと、土へ還る天然素材。健やかな素材本来の色と風合いを生かし、地球に負荷をかけず、日本の職人が引き継いできた伝統や技術によって作られている。

ものづくりの工程では、人権と環境に配慮したエシカルな方法で作ることにこだわり、CARE認証(第三者ESG認証)も取得している。

暮らしを見つめ直す需要の高まりからフェアを開催

近年、コロナ禍をきっかけに世界中で「暮らしを見直す」動きが広がり、オーガニックコットン素材やリビングアイテムへの需要が高まっている。

プリスティンにも、利用者から「家にいる時間が増え、心地よいと感じるものに囲まれたいと思った。」といった声が寄せられたという。

アバンティは、原材料の輸入開拓や生地の卸売からスタートして30年が経ち、これまでに開発したオーガニックコットン生地は1,000種類以上。素材の特性を生かしたものづくりにより、肌触りや使い心地の心地よさはもちろん、地球環境や人権を守る背景の心地よさも大切にしてきた。

同社がゆったりと過ごす部屋を整えるとき、肌にやさしく通気性に優れた無染色のカーテンやクッションは、自然な色合いで空間を明るく広く見せ、空間に風が通り呼吸しているような心地よさをもたらす。

そんなファブリックの魅力を届けたいという思いから、このたび「PRISTINE HOMEフェア」を開催する運びとなった。

気持ちの良いHOMEを提案するフェア


同フェアでは、カーテンの販売およびオーダー受付、クッションカバーの販売、2.5mカット生地の販売などを行う。


プリスティン本店では、ものづくりの過程で出た残布・残糸や、リコットンとして回収した製品から仕分けた、貝、ナッツなどの天然素材ボタンの量り売りを実施。


また、プリスティンの生地を使った家具オーダーを提案する。1つは、北海道・東川町「北の住まい設計社」製のウッドフレームソファ。アバンティのオフィスでも特注でオーダーしている、プリスティンのオーガニックコットン生地を張地に採用したソファだ。


もう1つは、北海道・旭川「cosine」製のウッドパーテーション。木の端材まで無駄なく活かし作られる、シンプルで暮らしになじむ木製品。プリスティンの生地を組み合わせた折りたたみの特注パーテーションだ。

開催期間は、プリスティン本店が9月5日(金)~21日(日)、オンラインショップが9月5日(金)17:00~22日(月)13:00。プリスティン本店で生地や実物を見ることができる。

「PRISTINE HOMEフェア」で、好みのリビングアイテムを探してみては。

PRISTINE HOMEフェア 特設サイト:https://pristine.jp/blogs/feature/pristine-home_202509
プリスティンオンラインショップ:https://pristine.jp

■プリスティン本店
住所:東京都新宿区大京町31番地 二宮ビル 1F

(佐藤 ひより)

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