「IVE」、「2025 TMA」で“サウンド・オブ・ザ・イヤー”大賞受賞…シンドロームはつづく

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ガールズグループ「IVE」が、マカオを熱く沸かせました。

「IVE」は20日、マカオのアウトドアパフォーマンス会場で開催された「2025 THE FACT MUSIC AWARDS(2025TMA)」で“アーティスト・オブ・ザ・イヤー”賞と、“ことしの音源大賞”に相当する“サウンド・オブ・ザ・イヤー”賞を受賞しました。

21日、「IVE」は所属事務所のSTARSHIP ENTERTAINMENTを通じて「いつも大きな愛を送ってくださるDIVE(ファンダム名)に感謝します。 ことし『Rebel Heart』で始まり『Attitude』そして最近の『XOXZ』活動を通じて、歌詞で誰かに喜びを与え、時には慰めとなる音楽の力を実感する瞬間が本当に多いです。 “Sound of the Year(ことしの音源)”に選ばれた以上、この賞の栄誉とその力をより良い方向へ、より多く届けられるよう、一瞬一瞬を真心を込めて生きる『IVE』であり続けるよう努力します」と、所感を伝えました。

続けて「10月31日から3日間、KSPO DOMEでワールドツアーを開始する予定ですが、今回の受賞で再び大きな原動力を得て、力強くツアー活動ができると思います。一生懸命ツアー準備をして、私たちの愛する世界中のDIVEに会いに行くので、楽しみにしていてください」と、付け加えました。

この日「IVE」は、華やかなビーズが散りばめられたブラックトーンの衣装で登場し、一瞬で視線を釘付けにしました。 リズが華やかな舞台装置を背景にカリスマあふれるパフォーマンスを披露し舞台の幕を開け、「IVE」のメンバー全員が登壇して先月リリースされた新曲「XOXZ」を披露し会場を沸かせました。 続いてIVEは、よりリズミカルにアレンジされた3rdミニアルバムのタイトル曲「Attitude」に合わせて突出ステージへ歩み出た後、幻想的で洗練されたムードでステージを続け、韓国内外の音楽ファンの没入感を最大化しました。

一方、「IVE」は、10月31日から11月2日までの3日間、ソウル・KSPO DOMEで2度目のワールドツアー「IVE WORLD TOUR “SHOW WHAT I AM”」を開催し、ファンと対面します。

WOW!Korea提供
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