【東京都世田谷区】「茨城をたべよう収穫祭」で環境にやさしい農業に取り組む県内生産者の農産物を販売

LOCAL


料理通信社は、東京・世田谷「駒沢オリンピック公園」中央広場にて10月4日(土)~5日(日)11:00~16:00に開かれるグルメイベント「茨城をたべよう収穫祭 ~食の宝庫グルメセレクション~」に、「みどり・つなげる・いばらき」ブースを出店。環境にやさしい農業を実践し「いばらきみどり認定」を受けた生産者の農産物の販売・PRを行う。

生産者と料理人と生活者を結ぶメディア


雑誌『料理通信』は、2006年にスタートした当初から、「作り手(生産者)」「使い手(料理人)」「食べ手(生活者)」を結ぶメディアとして活動。食の世界の様々なクリエイションに光をあて、「おいしい」の背景を伝えている。

“食べるという行為は、社会に働きかける力がある”と信じ、これからの時代の「より良い食べ方」を探求していく。食の最新情報は、Web料理通信でチェックしてみて。

グルメにステージ・マルシェまで70ブースが集結


「茨城をたべよう収穫祭 ~食の宝庫グルメセレクション~」は、2024年の大井競馬場に続いて都内で2度目の開催となり、今年は“茨城自慢のグルメ”を全面に打ち出して更にパワーアップ! ミシュランやゴ・エ・ミヨに掲載される名店の限定オリジナルグルメが登場するほか、茨城県民がこよなく愛する地元最強グルメ店など、普段はイベントで目にすることのない茨城自慢のグルメが一堂に会する。

また、2024年10月に茨城県で初開催され、3日間で6万人以上を動員した、市町村対抗ご当地グルメイベント「シン・いばらきメシ総選挙2024」エントリーグルメの数々も、この日に合わせて再集結する。市町村の創意工夫が詰まったご当地グルメを楽しもう。

茨城県内で環境にやさしい農業に取り組む生産者


「みどり・つなげる・いばらき」ブースには、茨城県内で環境にやさしい農業に取り組み、「いばらきみどり認定」を受けた生産者の農産物が集結する。

「いばらきみどり認定」は、茨城県内で環境負荷低減に取り組む農林漁業者を認定する制度。土づくり、化学肥料・化学農薬の使用低減、温室効果ガス排出や農業用プラスチックの排出の削減などの取り組みを推進し、茨城県の農林水産業の持続的発展を目指している。

6つの認定生産者が出店

当日は、「いばらきみどり認定」を受けた一部の生産者もブースに立つので、食材のおいしさを伝えるだけでなく、どのような思いで農業に向き合っているのか、どのような生産方法をしているのかなど、取り組みの想いを聞くこともできる。


参加予定の生産者と食材は、「ふるさと工房」ほしいも・香辛みそ、「城里アグリ」菌床しいたけ、「ドロップ」トマトジュース、「イワセアグリセンター」そば粉・そば(乾麺)。「坂入製茶園」は、さしま茶・棒ほうじ茶・和紅茶など茨城県産のお茶を、10月4日(土)・5日(日)の両日出店。4日(土)のみ「カモスフィールド」がこまつなを出店する。

「茨城をたべよう収穫祭 ~食の宝庫グルメセレクション~」の「みどり・つなげる・いばらき」ブースに立ち寄って、「いばらきみどり認定」を受けた生産者が手がけた農産物を手に入れてみては。

茨城をたべよう収穫祭公式サイト:https://ibaraki-shukakusai.com

Web料理通信URL:https://r-tsushin.com

■駒沢オリンピック公園
住所:東京都世田谷区駒沢公園1-1

※天候・収穫状況により内容が変更になる可能性がある
※荒天によりイベントが中止となる場合がある(中止の場合は前日の12時までに公式サイトにて発表)。なお、予告なく、イベントの中止や内容の変更が生じる場合がある。

(山本えり)

The post 【東京都世田谷区】「茨城をたべよう収穫祭」で環境にやさしい農業に取り組む県内生産者の農産物を販売 first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS - 流行情報&トレンドニュースサイト.

タイトルとURLをコピーしました