ENROが運営するポータブルピザ窯専門ブランド「ENRO」は9月9日(火)、公式オンラインストアで最大火力450℃の小型家電ピザ窯「電気式窯焼名人mini」の販売をスタート。販売開始からたった1週間で6,300台を販売した。
同商品の重量は8.5kg(ピザストーン含む)で、製品寸法は高さ28cm、奥行き37.5cm、幅34.5cm。現在、10月末入荷予定分の予約販売を実施中だ。
ポータブルピザ窯の専門ブランド「ENRO」
ENROは2021年11月にスタートした持ち運びできるポータブルピザ窯の専門ブランド。これまでENROのピザ窯シリーズを累計25,000台販売してきた。
ピザ窯だけでなく、ピザ窯をより手軽に使ってもらえるように冷凍ピザ生地、モッツァレラチーズなどの食品の販売も手掛けている。
小さいのに本格的で複数枚連続で焼くことも可能
同商品はトースターサイズまで小型化したにも関わらず、最大火力は450度。約20分の予熱でこの温度に到達する。これだけの高温が出せるから、石窯と同じように90〜120秒でピザが焼ける。自宅のキッチンで使えるから超手軽に本格的なピザが楽しめる。
また、複数枚連続で焼くことも可能だ。
一般的な家庭用のオーブンレンジやフライパンでは450℃の高温を出すことができないため、どうしても店のような本格的なピザを焼くことができないが、「電気式窯焼名人mini」ではそれが可能となる。
トースターとして使用可能&一般家庭用で電気代も安い
店レベルのピザが焼けるのはもちろん、普段ピザ窯として使わないときはトースターとしても使える。トースターとして使用する場合は予熱不要だ。
また、大火力ということで業務用だと思う人もいるが、このアイテムは100Vの1400Wで一般家庭用。
電気代は約44円/時間なので、ランニングコストも大きくない。
この計算根拠はあくまで目安だが、電気代の1時間あたりの目安単価は31円/kWh(税込)であり、1.4kW(1400W)×31円/kWh=43.4円(税込)となる。
料理研究家のリュウジさんとのコラボ動画が公開
9月9日(火)の夕方にYouTuberで料理研究家のリュウジさんとのコラボ動画を公開した。本格的なピザが焼けて、ピザ以外の料理にも使える便利な小型家電ピザ窯として高い評価をもらった。
ENROは2021年11月の設立以来、レシピ動画などユーザーに役立つ動画を毎月公式YouTubeチャンネルで公開してきた。2025年9月現在動画本数は累計550本を超えている。
チャンネル登録者数は29,000人を突破。ユーザーが飽きずに継続してENROのピザ窯を愛用できるよう今後も動画を公開していく。
「電気式窯焼名人mini」で、店のような本格ピザを焼こう。
ENRO公式オンラインストア:https://enro.jp
ENRO公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@enro2442
(佐藤 ひより)
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