「Forestgate Daikanyama」に併設された、DAISHIZENのサステナブルな発信基地「TENOHA代官山」内のカフェが、9月18日(木)にリニューアル。
地域の生活や利用者のさまざまなシーンで使える空間を目指し、提供メニューの異なるブランドが展開する。
時間帯で変わる4つのコンセプト
今回のリニューアルでは、生活シーンの時間帯ごとに、提供メニューの異なるブランド「onigreen」「KiMiDoRi」「CIRTY CAFÉ」「take five」の4つのブランドが、こだわりの料理とドリンクを提供。
「onigreen」「KiMiDoRi」「CIRTY CAFÉ」は、いずれもプラントベースのビーガン店舗だ。
8:00〜10:00の朝食の時間帯には、フードロス野菜と国産のお米を使用した、カラフルで見た目も楽しい混ぜおにぎりと日替わり味噌汁を提供する「onigreen」がオープン。おにぎりの具材具材には醤油や味噌、塩麹といった日本の発酵調味料をベースに使用し、相性の良い3種類の食材や調味料を掛け合わせた満足感のあるおにぎりを楽しめる。
代官山駅の目の前に位置する「TENOHA」棟の軒先で展開し、出勤や通学の朝に手軽に購入できるテイクアウト専門の店舗だ。
11:00〜13:30の昼食時間帯には、国産小麦と市場直送の新鮮な国産野菜を使った、幅広い味が楽しめるビーガンうどんを提供する「KiMiDoRi」が「TENOHA」棟内にオープン。
スープやタレとよく絡む細めのうどん麺を使用し、和風だしの効いたレモンうどんやトムヤムトマトのつけうどんなど、何度来ても新しい味に出会える創作うどんが楽しめる。
13:30〜17:00のカフェタイムは、すべて無添加、化学調味料、上白糖不使用のドリンクや軽食、スイーツを提供するビーガンカフェ「CIRTY CAFE」が「TENOHA」棟内にて営業。「TENOHA」棟の屋上庭園や店内で育てたハーブなどを使い、生ごみはコンポストして屋上庭園の土として使用するなど店産店消を実走している。
スイーツは、暑い夏にぴったりのロス野菜や果物を使ったサーキュラージェラートを用意。「TENOHA」棟で涼をとりながら食べるジェラートが注目を集めている。
17:30〜23:00の時間帯に営業する立ち飲みBar「take five」は、バロンが運営する店。
帰る前に5分だけ立ち寄って、クラフトビールやナチュールワイン、日本酒などこだわりの美味しいお酒が飲める。
DAISHIZENグループが目指す持続可能な社会
DAISHIZENは、人と自然が共生する社会を目指し、多様なサービスを提供している。主事業の「SOLSO」「KEEP GREEN」では、生活空間の植栽デザインから施工、メンテナンスまでを一貫して自社で行い、空間プロデュースや店舗販売事業も幅広く展開している。
DAISHIZENグループの飲食事業を担う「GOOD GREEN COMPANY」では、100%プラントベースのフードを提供。本来規格外で店頭に並ばないロス野菜や、地域の野菜やフルーツを積極的に活用するなど、ヘルシーでサステナブルなフードやドリンク、スイーツを提供することで、環境負荷の低減にも貢献している。
一日の始まりから終わりまで、それぞれのシーンに寄り添ってくれる「TENOHA代官山」で、地球にも身体にも優しいこだわりの料理やドリンクを味わってみては。
■TENOHA代官山
住所:東京都渋谷区代官山町344-1
定休日:毎週水曜 ※祝日は営業、全面イベント貸し出しの際は休業
公式HP:https://tenoha-d.jp
DAISHIZEN公式HP:https://daishizen.co.jp
GOOD GREEN THINGS公式Instagram:https://www.instagram.com/good_green_things?igsh=MWdmeGs3ajY2emhzaw%3D%3D#
(丸本チャ子)
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