【大阪府大阪市】アサイーカフェ「SUGARY 阪急三番街店」登場！トッピングを21種類に拡充

アサイーカフェ「SUGARY(シュガリー)」は、大阪・梅田「阪急三番街」にて「SUGARY 阪急三番街店」を8月19日(火)にオープンした。

「SUGARY」について
テイクアウト利用を中心に、幅広いニーズに対応
自分だけのアサイーボウルを楽しもう
量は変えずに大幅にプライスダウン
こだわりの空間にも注目
「小川珈琲」の有機JAS認証豆を採用

「SUGARY」について

「SUGARY」は、“アサイーのあるライフスタイル”を提案するカフェブランド。

健康的で自然体なライフスタイルを大切にする20代後半〜30代の女性をメインターゲットに、アサイーをさまざまな場面で楽しめるプロダクトや空間を展開している。同ブランドは、“ALL DAY ACAI CAFE”として、全国に順次展開を予定している。

テイクアウト利用を中心に、幅広いニーズに対応

「SUGARY」が新たな拠点として選んだ場所は、関西の中心地である大阪・梅田の阪急三番街。ショッピングや通勤で多くの人々が行き交う街の真ん中に、一日のどんな時間にも寄り添えるアサイーカフェが開店した。

「SUGARY 阪急三番街店」は、ターミナル駅直結の利便性を強みに、テイクアウト利用を中心に、幅広いニーズに対応していくという。

「SUGARY」は、「アサイーのあるライフスタイル」を提案するブランドとして、カフェとしてのリラックスタイムはもちろん、軽い食事利用や運動後のヘルシーなリフレッシュなど、さまざまなシーンで気軽に利用できる。

自分だけのアサイーボウルを楽しもう

同ブランドが福岡・今泉店からスタートしたカスタムアサイースタイルは、「SUGARY 阪急三番街店」でも体験可能。サイズ・ベース・トッピングを自由に選べる。“朝はライトに”“午後はご褒美に”など、シーンや気分に合わせて、自分だけのアサイーボウルを楽しむことができるのが特長だ。

また、「SUGARY 阪急三番街店」では、トッピングの種類を18種類から21種類へと拡充。アサイースムージー自体の改良も行い、甘さを抑えることで、フルーツや素材の味わいを引き立てる仕上がりになったという。

さらに、今泉店に続き、カスタムアサイースタイルを視覚的にも楽しめるよう、カウンターにはショーケースを設置。訪れた人が調理工程を目の前でご見ることができるライブ感も提供している。目で楽しみ、味わって楽しむ。五感で味わう新しいアサイーボウル体験を届ける。

量は変えずに大幅にプライスダウン

「SUGARY」では、「SUGARY 阪急三番街店」のオープンにあわせ、アサイーメニューの価格見直しを実施。量は変えずに大幅にプライスダウンし、より多くの人が日常的にアサイーボウルを楽しめる価格帯へとリニューアルした。

「SUGARY」は、気軽に立ち寄れる一杯として、幅広いシーンに寄り添っていくとしている。

併せて、メニュー構成も刷新。自然な目線の流れで選びやすいようにデザインを工夫し、カスタムアサイーをよりスムーズに注文できる形にしている。

こだわりの空間にも注目

「SUGARY 阪急三番街店」の空間は、福岡・今泉店と同じカラーリングを採用しながら、都市の喧騒の中でも落ち着ける空間となるようなデザイン。8席の狭い空間でありながら、温もりを感じられる心地よい場を目指しているという。

その象徴として店内に設けられたのが、鳥取の自然で数百年を生きた欅(けやき)から切り出された一枚板のテーブルだ。製作を手がけたのは京都の家具工房「TORINOKI FURNITURE」。木材の仕入れから乾燥、製作、仕上げまでを職人が一貫して担い、割れや傷も「木が歩んできた証」として活かすものづくりを続けている工房だ。

全方位に木の表情を残したこのテーブルは、8名が囲める大きさを持ち、座る場所によって異なる木の表情を楽しめる。中央には週替わりで入れ替える観葉植物を配置し、自然の息づかいをより身近に感じられる演出も。アサイーボウルやコーヒーを囲むひとときに、自然の温もりと彩りを添えている。