【東京都千代田】セルフトッピング式シンガポールラクサ専門店「Pc’s Laksa」が土曜営業を開始

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Lifepandは、7月7日(月)に東京・神田でオープンした、日本初(※)のセルフトッピング式シンガポールラクサ専門店「Pc’s Laksa(ピーシーズラクサ)」の営業日の拡大を決定。9月20日(土)より土曜日も営業し、より多くの人々にラクサを提供できるようになった。

「Pc’s Laksa」が営業日を拡大

「Pc’s Laksa」は、オープン以来、当店のSNS総フォロワー数は2ヶ月で1,000人を突破し、遠方からの来店希望の声も多数寄せられているセルフトッピング式シンガポールラクサ専門店。

8月にはTBSテレビ「王様のブランチ」で“麻辣湯に続くネクストブレイク店舗”として紹介され、ニッポン放送ラジオなどメディアでも注目を集めている。

これまでは土日祝日を定休日としていたが、好評を受けて9月20日(土)より土曜日も営業をスタート。営業時間は11:30〜21:00(L.O.20:45)となっている。

ラクサとは

「ラクサ」は、東南アジア・シンガポールを中心に親しまれている麺料理で、ココナッツミルクのまろやかさと、スパイスや魚介の旨みが融合したスープが特徴だ。

中華、マレー、インドといった多様な食文化が交差する“多民族国家の味”として、世界中のフーディーから注目を集めている。近年はカップ麺やコンビニ商品としても登場し、日本でも注目されつつある。

オリジナルのラクサを自由に楽しめる


「Pc’s Laksa」では、そんなシンガポールラクサの魅力を、“セルフトッピング”という日本初(※)のスタイルで自由に楽しむことができるお店。

エビなどの魚介の旨みを凝縮したココナッツミルクベースのスープに、20種類以上の具材から好みのものを選び、米麺、春雨、中華麺の3種類の麺と0辛~10辛まで辛さを選択して、自分だけのオリジナルな一杯を完成できる。食べるたびに異なる味わいを楽しめるのが特徴だ。

限定コースや貸切プランも


8月1日から提供を開始した、1日1組限定の「ラクサ鍋」コースは、週に2~3組が利用する人気のメニューだ。シンガポールでも限られた名店でしか味わえない“ラクサ鍋”を、35種類以上のトッピングとともに堪能できる。

予約可能日は、営業日の17:00以降(ディナー限定)で、食べログにて受け付けている。1組の人数は2~6人で、価格は一人5,500円(税込)だ。

コース内容は、お通し、ラクサ鍋スープと特製チキンスープの2種類、35種類以上のトッピング食べ放題。辛さの10段階調整が可能だ。

こだわりのバクテー(鍋コース/貸切限定メニュー)

また、プラス1人/1,000円で「こだわりのバクテー」も追加できる。

貸切での立食会場

さらに、最大20人まで対応可能な立食スタイルの貸切パーティープランも用意。

ドライラクサ(貸切限定メニュー)

海南チキンや貸切限定メニューのドライラクサなど、シンガポール料理を中心としたメニューを提供している。予約はメールまたは電話で受け付けており、予算に応じて内容の相談も可能だ。

今回の土曜営業開始で、ますます身近になった本格的なシンガポールラクサを、自分好みにカスタマイズして楽しんでみては。

■Pc’s Laksa
住所:東京都千代田区内神田1-18-9 ノシロビル1F
営業時間:平日11:30~21:00
公式サイト:https://pcslaksa.com
公式Instagram:https://www.instagram.com/Pcs_Laksa

(※)「シンガポール料理店」をキーワードとしたネット調査結果より(2025年7月時点・自社調べ)

(丸本チャ子)

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