AI技術を活用した故人再現サービス「TalkMemorial.ai(トークメモリアル・エーアイ)」を提供するニュウジアは、これまでの「対話型(双方向タイプ)」に加え、新たに「メッセージ型(片方向タイプ)」の提供を開始した。
まるで故人から直接語りかけられているかのような体験を、より手軽な2万円～という価格と、最短当日のスピーディーな納品で実現する。
AI故人サービス「TalkMemorial.ai」
「TalkMemorial.ai」は、AI技術を活用し、故人を再現するサービス。公式サイトにて24時間オンラインで申し込み可能で、クレジットカードによる事前決済後、Dropboxなどで動画とテキスト素材をアップロードすると、AI故人の制作が開始される。
同サービスは、テレビ朝日系『ABEMA PRIME』、日経ビジネスでの解説記事、読売新聞および日本経済新聞での特集、情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』や『サン！シャイン』など、多角的なメディアを通じて広く認知が拡がったという。
「片方向タイプ」の特徴
従来の「TalkMemorial.ai」では、AIによって再現された故人とユーザーが自由に対話できる「双方向タイプ」が中心だったそう。
今回新たに登場した「片方向タイプ」は、故人の声であらかじめ録音されたメッセージを再生する形式で、命日や法要、家族が集まる年末年始やお盆、結婚式、誕生日などの特別なタイミングで「ありがとう」「元気にしてる？」といった言葉を聴くことができる。終活の一環として、自身の声を残したい人にもおすすめだ。
「双方向タイプ」との違いは、「話しかける」のではなく「聴く」という体験。ユーザーは再生ボタンを押すだけなので、年配の家族や子どもでも簡単に使えることが大きな特徴だ。
「片方向タイプ」は、映像再生環境さえあればどこでも活用可能なため、法要の席や家庭の仏壇前でも自然に利用できる。
価格と納期
AI技術による動画生成と聞くと、高価なイメージを持つ人も少なくないだろう。今回の片方向タイプでは、価格をぐっと抑え、10分22,000円(税込)～という価格設定を実現。また、30分、60分、90分、120分と長時間のメッセージを希望の場合でも、ボリュームディスカウントを適用している。
1分あたりの単価が下がるため、家族や親族、友人への個別メッセージを1本にまとめて届けたい人にも最適だ。
動画制作は、「故人の映った動画(20秒～5分・1GB以内・顔が明瞭なもの)」「話してほしいメッセージ文」という2つの素材があればすぐに取りかかってもらえる。素材受領と入金確認後、通常は3営業日以内に納品可能。急ぎの依頼にも柔軟に対応しており、最短「当日納品」もしている。
手軽かつスピーディーにAI故人の動画が作れる！「TalkMemorial.ai」の「メッセージ型(片方向タイプ)」をチェックしてみては。
「AI故人メッセージ型(片方向タイプ)」詳細：https://www.talkmemorial.ai/oneway
ニュウジア公式HP：https://www.niusia.net
(Higuchi)
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