【京都府京都市】背脂醤油ラーメン店「麺屋EDITION」が4号店出店!記念イベントは開店前に整理券完売

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EDITION京都は、「麺屋EDITION(めんやエディション)」の4号店「麺屋EDITION西院店」を9月23日(火)より京都・西院に新オープン。

同店が京都に出店するのは「麺屋EDITION西院店」が3店舗目。京都の老舗製麺所「近藤製麺」の麺や醤油を使用した、昔ながらの京都背脂醤油ラーメン店だ。

1年で総計およそ10万人が来店する「麺屋EDITION」


「麺屋EDITION」は、2024年5月1日(水)にラーメン激戦区と言われる京都「七条駅」にて本店をオープンして以来、1年で総計およそ10万人(1日あたり平均270名)ほどが来店している。

京都の素材にこだわり、九条ネギや京都のブランド豚である京丹波高原豚を使用したチャーシュー、そして京都強豪ラーメン店御用達の近藤製麺の熟成麺を使用した、昔ながらの背脂醤油ラーメンを味わえるのが特徴だ。

新メニューや人気急上昇中の二郎系ラーメンが登場


「麺屋EDITION西院店」では、新メニュー「コク旨泡醤油ラーメン」、九条ネギをふんだんに使用した「特製肉餃子」、本店で人気急上昇中の二郎系ラーメン「エディ郎」も提供する。


新レギュラー商品の「コク旨泡醤油ラーメン」は、醤油スープをブレンダーで泡立て、なめらかでクリーミーな口当たりに。泡の下から広がる濃厚な旨味とコクが特徴で、最後まで飲み干したくなる新感覚の醤油ラーメンだ。


新商品の「特製肉餃子」は、皮から餡まで自家製。 肉汁あふれるジューシーさと香ばしい焼き目が自慢の、ここでしか味わえない一品だ。


「エディ郎」は、本店で販売を開始して以来人気を博している、麺屋EDITIONオリジナルの二郎系ラーメン。テーマは「二郎入門向け」。

二郎系独特のコールはなく、麺量を選ぶだけで注文可能なため、二郎系ラーメン初心者でも気軽に注文できる。麺は、京都の製麺所「麺屋棣鄂(ていがく)」の太ちぢれ麺を使用し、パンチの効いたラーメンに仕上がっている。

京都ブランド豚のチャーシューや新鮮な九条ネギを使用


「麺屋EDITION西院店」では、強豪京都ラーメン店御用達の近藤製麺の麺や醤油を使用している。近藤製麺の麺は防腐剤を使用せず、硬めの低加水麺であることが特徴だ。

小麦粉の味がストレートに反映され、スープに麺がよくからむ。また醤油は昔ながらのあっさりとした味わいに仕上げた。こってりとした背脂と相性抜群のスープに仕上がっている。


ほかにも、地元で広大な九条ネギ農園を営む秀栄の新鮮な「九条ネギ」を使用。香りと甘さが凝縮された九条ネギは、季節によって味がほんのり変化するのも特徴だ。

春はやわらかい味わいで、夏や秋にはピリッとした辛味がある。そして旬の1月から2月はより一層甘みが増す。そんな新鮮な九条ネギをラーメンにふんだんに使用している。


さらに「高丹波高原豚」は、寒暖差の激しい丹波高原で飼育されたことで豚本来のおいしさが引き出されている。パンを半分混ぜた飼料で仕上げることにより、肉色が浅く鮮やかで、甘味があり、 柔らかい霜降りの豚肉であることが特徴だ。

先行レセプションイベントでは開店前には整理券が完売


「麺屋EDITION西院店」は、9月23日(火)のグランドオープンに先駆け、先行レセプションイベントとして、9月14日(日)に先着100名へラーメン無料提供イベントを開催した。

その結果、開店時間の2時間以上前から列ができ始め、開店前には整理券が完売。当初は先着100名への無料提供を予定していたが、並んでくれた人々への感謝の意も込め、118名に無料提供した。

京都の素材にこだわる「麺屋EDITION」を訪れてみては。

■麺屋EDITION西院店
住所:京都府京都市右京区西院乾町70-1 ジェミニビル 1F
営業時間:11:00〜26:00

麺屋EDITION公式サイト:https://menyaedition.com

(佐藤 ひより)

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