【東京都新宿区】沖縄発のよもぎウェルネスブランド「BLUMOGI」が誕生。新宿伊勢丹で限定POPUPを開催

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沖縄よもぎの巡りの力をテーマとした沖縄発のよもぎウェルネスブランド「BLUMOGI(ブルモギ)」が10月1日(水)にブランドローンチ。第一弾商品として、沖縄県産よもぎ100%のよもぎ茶「BLUE YOMOGI TEA」を、新宿伊勢丹本館B2F ビューティーアポセカリーにて10月1日(水)〜7日(火)の1週間限定でポップアップ展示販売中だ。

プレミアムよもぎ茶のこだわり


「BLUE YOMOGI TEA」は、香りが豊かで、栄養価が高い沖縄県産よもぎ(フーチバー)の新芽だけを使い、発酵ベースの低温乾燥で素材の香り、色、味、栄養を残したこだわりの商品。素材の力を感じてもらうために焙煎はせず、発酵乾燥のみで仕上げている。


一般のよもぎのイメージを超える、深い香りと甘みを感じられ、日常の利用シーンに合わせて、ほっとする時間を提供。農薬・化学肥料は不使用となっている。


10月1日(水)より開催している新宿伊勢丹本館B2F ビューティーアポセカリーでのポップアップでは「BLUE YOMOGI TEA」8g(ティーポット3〜4杯分)770円(税別)を1週間限定で販売する。


ポップアップのテーマは「子どもの笑顔を育み大人も楽しめるおやつと食品展」。この機会に新ブランドの世界観を体験してみて。

「私らしさ」を取り戻すBLUMOGIのコンセプト


BLUMOGIのキーワードは「巡り、私らしさ、自然体」。沖縄の巡りの力で、私らしさを取りもどし、自然な私で生きていくことをメッセージとして伝えている。

商品の根幹には、巡りの象徴である、沖縄県産のよもぎ(フーチバー)を添え、日常における心身の健康に役立てるラインナップを用意。私らしく自然体で生きることの重要性を、沖縄が誇る価値観とともに、商品にその想い込めたという。

SDGsや時代の流れもあり、女性の社会進出は助長されつつあるが、その裏には社会進出しなければいけないというプレッシャーや不安、育児や出産を含むプライベートと仕事のあいだに起こる葛藤や迷いが潜んでいる。

特にライフステージが変化しやすい20代後半〜40代の女性は、プライベートも仕事も充実させたい、老いることなくいつまでも若々しくいたい、忙しいからこそ自分の時間も大切にしたい、そんな葛藤の日々を送っている。BLUMOGIは、そんな自分を大切にしたいからこそ生まれる葛藤と毎日に寄り添いたい、というブランドでもある。

沖縄の宝「フーチバー」復活と世界発信の秘話


BLUMOGIは、沖縄県産よもぎ「フーチバー」を軸とした日本初の本格的よもぎウェルネスブランド。現在、日本全国で国産よもぎが原料不足の危機に直面している中で、沖縄で古くから親しまれてきたフーチバーに着目したブランド開発がスタートした。

ブランド創設者は3年前から沖縄でよもぎ栽培に自ら取り組み、現在では地域を挙げてフーチバー栽培の再興を行うまでに発展させた。世界73ヶ国を渡り歩いた経験を活かし、素晴らしい健康・美容効果をもつ沖縄の宝「フーチバー」を世界に発信するブランドとしてBLUMOGIを立ち上げた。

沖縄県のよもぎを復活させることだけでなく、六次産業化を通して沖縄県の農産物を多くの人たちに届け、「生産者よし、消費者よし、地域よし」の三方良しを実現することを目指している。

今後の商品展開予定としては、よもぎハーブバス、プレミアム・パウダー、リカバリーオイル、その他よもぎを活用したライフスタイル商品が控えている。

BLUMOGIが届けるプレミアムよもぎ茶を味わいに、ポップアップへ足を運んでみては。

■ポップアップ概要
販売期間:10月1日(水)~10月7日(火) ※1週間限定販売
ポップアップテーマ:子どもの笑顔を育み大人も楽しめるおやつと食品展
場所:新宿伊勢丹本館B2F ビューティーアポセカリー
販売商品:BLUE YOMOGI TEA

(丸本チャ子)

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