【東京都港区】ナショナル麻布が京中の加藤謙一氏と唯一無二の熟成肉を共同開発！本店で数量限定発売

インターナショナルスーパーマーケット「ナショナル麻布」は、新商品「ナショナル麻布ドライエイジドビーフ」を10月4日(土)より数量限定で販売する。

熟成肉の第一人者「京中」の加藤謙一氏との出会い
牛肉の旨味と香りを引き出す熟成技術
第1弾商品は「和牛」
第2弾も12月から販売予定
ナショナル麻布について

熟成肉の第一人者「京中」の加藤謙一氏との出会い

インターナショナルスーパーマーケットとして世界中の食材・食文化を届けてきたナショナル麻布が、新たな挑戦として選んだのが熟成肉。最高の熟成肉を求めるなかで、日本の熟成肉の第一人者である京中の加藤謙一氏と出会った。

加藤氏が持つ、肉を理解し、最高の状態へと導く熟成技術。そしてナショナル麻布の「本物」を求める確固たる信念が一つとなり、互いの哲学と専門性を尊重しながら、唯一無二の熟成肉を生み出すプロジェクトを始動した。

牛肉の旨味と香りを引き出す熟成技術

世界中の本物の味を届けるナショナル麻布は、単に柔らかいだけでなく、肉の味と香りを求め、京中・加藤謙一氏の監修のもと、あえてサシ(霜降り)に頼らず、赤身の旨味と香りが強い牛肉を厳選し、その味と香りが引き立つよう熟成させる。

専用の自然対流式の熟成庫で50～80日、温度・湿度・風を管理しながら熟成させることにより、肉の水分を馴染ませ、熟成により高まった水溶性の旨味成分であるアミノ酸や核酸などを肉の中に閉じ込める。さらに、その肉が持つ香りが引き立ち、筋組織がゆっくりと分解されることで、余韻の長い肉の香りと心地よい歯ざわりの良さを味わうことができる。

噛みしめるほどに牛肉の力強い味わいと香りが口の中に広がる、至福のひとときを提供する。

第1弾商品は「和牛」

「ナショナル麻布ドライエイジドビーフ」の第1弾は「和牛」で、10月4日(土)より数量限定で販売される。

牛肉を愛する人のために、ナショナル麻布が求めたのは、霜降りではなく、和牛の肉の味と香り。近年では希少な赤身と霜降りのバランスが絶妙なB.M.S.3番の和牛を選んだ。現在、B.M.S.3番は、和牛全体の1.5％を占める(※)。和牛の肉の旨味と香りを引き出すため、京中の自然対流式熟成庫にて約60日、枝肉のまま熟成させた。

「トマホークステーキ」「サーロインステーキ」「ロース焼肉用」の3種類を用意しており、特別な日の食卓を華やかに彩る珠玉のラインアップとなっている。

「トマホークステーキ」は、骨付きのリブロースを骨に沿って豪快にカットした逸品で、見た目のインパクトはもちろん、骨周辺の旨味を余すことなく味わえる。価格は1カット約1kgで28,500円、100gあたり2,850円(税込)〜。熟成による香りと柔らかさを存分に楽しんで。

“ステーキの王様”とも呼ばれる「サーロインステーキ」は、熟成により旨味成分が増加し、和牛特有の甘い香りも向上。噛みしめる度に口の中に広がる旨味と香りを味わってもらうために、約3cm厚で豪快にカットしている。価格は1カット約400gで12,960円、100gあたり3,240円(税込)〜。

「ロース焼肉用」は、ロースの各部位を焼肉用にカット。和牛の旨味とあまい香りが絶妙なバランスの美味しさをさっと焼いて味わってもらえるよう、絶妙な厚さに手切りした。価格は100gあたり3,240円(税込)〜。

これらの商品は、ナショナル麻布本店で販売される。数量限定の商品になるため、在庫状況は店舗への問い合わせを。

第2弾も12月から販売予定

第2弾は、「アメリカ産認定アンガスビーフ Certified Angus Beef」。12月～販売予定だ。和牛とは異なる赤身肉の力強い味わいが特徴のサーティファイド・アンガス・ビーフをセレクトした。熟成によりさらに凝縮された旨味と香りを楽しめる。

ナショナル麻布は、これからも世界中の優れた食材と食文化を届けるとともに、熟成肉という新たな価値提供を通じて、人々の食生活をより豊かにするサポートをしていく考えだ。

ナショナル麻布について

ナショナル麻布は、東京都内に3店舗を展開しており、大使館関係者や外国人ビジネスマンをはじめとする多様な客層に向けて、世界各国の食品や雑貨を豊富に取り揃えている。海外の食文化に親しみのある人には懐かしさを、日本人には異国を訪れたかのような特別な体験を届ける場として、輸入商品からオリジナル開発商品まで幅広いラインアップを用意している。