累計1000万食以上販売した鮮冷の人気シリーズ「国産さかなの煮付」がリニューアル!

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鮮冷は、人気シリーズ「国産さかなの煮付」の仕様とパッケージを全面リニューアルし、10月1日(水)に発売開始した。

発売以来多くの人から愛されてきた同シリーズを、原材料価格の高騰が続くなかでも毎日の主菜に選んでもらえるよう、味わい・仕様をアップデートし、手軽さが生む時間・暮らし・食卓のゆとりを届ける。

震災をきっかけに誕生した鮮冷と女川さかな手帖

鮮冷は、東日本大震災をきっかけに宮城県女川町で長年水産業を営む石森商店と岡清が共同で設立した会社。

「女川の『うまい!』を世界へ」をスローガンに掲げ、震災の経験から、賞味期限が長い常温商品、食器が不要なトレー製品を中心に、積極的に開発・製造してきた。

そして今、日常の「当たり前」の尊さを誰よりも知る同社が真に提供できる価値を突き詰め、「暮らしに本質的な【価値】を」をビジョンに、新たな製品開発に取り組んでいる。

また、女川さかな手帖では、国内外の一流店に評価される鮮度と品質を、手軽に日本全国の食卓へ届けている。ギフトやお土産にぴったりの商品から、家庭ですぐに食べられる惣菜まで幅広く取り揃えている。

より手軽で気軽に魚料理を楽しめるようリニューアル


近年、記録的な不漁や世界的な原材料・エネルギー価格の高騰を受け、日本の水産加工業は厳しい事業環境に直面している。

同社の顧客アンケートでは、家庭の食卓において、依然として「調理に手間がかかる」「骨やニオイの後処理が大変」といった魚特有の課題が根強くあり、魚料理を食べる上での心理的なハードルとなっていることが分かった。

今回のリニューアルは、こうした社会的背景と人々の声に向き合い、より手軽に、より気軽に魚料理を楽しんでもらいたいという想いから実施するものだ。

時間・暮らし・食卓の3つのゆとりで日常に寄り添う

物価高騰の中でも、価格改定だけに頼るのではなく、日々の食卓で無理なく魚料理を楽しんでもらえるよう、調理の時短、保存のしやすさ、選びやすさの3つの価値を届ける。

常温でも食べられるが、電子レンジで約40秒(600W/1個)で主菜が完成。骨まで食べられ、後片付けも簡単なトレー仕様だ。忙しい毎日にゆとりをもたらす。

常温で製造日から1年保存可能だ。普段のストックはもちろん、災害時に備えるローリングストックとしても活用できる。暮らしに馴染む新パッケージなので、キッチンに並べても生活感が出にくい。

家庭で使い切りやすい内容量と、手に取りやすい価格帯を実現した。無駄なく、美味しく食べきる魚食スタイルを提案する。

飽きのこない美味しさを追求したふっくらとした煮魚

長年の経験で培った確かな目利きで、厳しく見極めた魚だけを使っている。味わいは、厳選した醤油や砂糖を、独自にブレンドしてようやく辿り着いた。

ふっくらとした煮魚は、アツアツのご飯のお供にも、キリッと冷えた酒の肴にも最適だ。毎日の食卓に寄り添う、飽きのこない美味しさを追求した。全ての商品は、自社ECサイト「女川さかな手帖」で販売している。


「さばみそ煮」390円(税込)内容量110gや、


「さんま生姜煮」390円(税込)内容量100g、


「いわし金ごま煮」390円(税込)内容量120g、


「いわし生姜煮」390円(税込)内容量120gなどを販売。

これらの賞味期限は製造日より1年。記載の販売価格は、自社ECサイトでの価格となっている。

リニューアルした「国産さかなの煮付」をチェックしよう。

女川さかな手帖(ECサイト):https://www.senrei-fishmarket.com
お得な定期便:https://nitsuke.senrei-fishmarket.com

(佐藤 ひより)

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