競技用ボールメーカーのミカサが、日常使いにもなじむ新アパレルシリーズを発売！

広島県広島市に本社を置き、創業100年を超える競技用ボールメーカーのミカサは、スポーツ用品メーカーとして長年培ってきた品質へのこだわりをベースに、新しいアパレルラインナップを展開することを発表。11月中旬からMIKASAオンラインショップ、ECサイトなどで順次販売する。

なお、おおきにアリーナ舞洲で10月17日(金)～19日(日)に開催される「OSAKA FUNtast!c SPORTS MATCH」のミカサブースにて半袖Tシャツと長袖Tシャツの先行販売を実施。ソックスを除くその他のアイテムについては予約販売を行う。

テーマは“ミカサベーシック”
商品ラインナップ

テーマは“ミカサベーシック”

今回販売する商品は、“ミカサベーシック”をテーマに、シンプルなデザインと上質感を追求したアパレルシリーズ。バレーボールなどのスポーツシーンはもちろん、日常使いにもなじむ汎用性が特徴で、速乾性やストレッチ性といったベーシックな機能も備えている。快適な着心地と使いやすさを両立し、Tシャツやスウェット、ウィンドブレーカーなど全9アイテムをラインナップ。ソックスを除き、いずれもユニセックスで、サイズはS・M・L・XL・XXLを用意している。

商品ラインナップ

「半袖Tシャツ(品番2600)」および「長袖Tシャツ(品番2601)」は、快適さと上質感を兼ね備えた一枚。きれいな表面感と肌側のドライな風合いが特徴だ。透け感が少ないしっかりとした素材を採用している。

胸中央にロゴを配置し、シンプルなデザインにさりげないアクセントをプラス。「半袖Tシャツ」は、着回しやすいベーシックなデザインで、季節を問わず活躍する万能アイテムだ。「長袖Tシャツ」は、一枚着としてはもちろん、レイヤードスタイルにも最適な汎用性の高いベーシックアイテムとなっている。

どちらの商品も11月中旬に販売開始予定。参考小売価格は、「半袖Tシャツ」が4,180円(税込)で、「長袖Tシャツ」が5,280円(税込)だ。

「ウィンドブレーカー(品番2610)」は、柔らかな風合いと動きやすさを兼ね備えた一着。専用の収納袋付きでコンパクトに持ち運びできる。裾はアジャストゴム仕様でフィット感を調整でき、少し深めのクルーネックはネックウォーマーなどとのレイヤードにも相性抜群。左胸の立体ロゴがさりげないアクセントとなり、シンプルで洗練されたデザインに仕上がっている。

参考小売価格は9,460円(税込)で、11月下旬に販売開始予定だ。

「長袖ピステ(品番2611)」は、程よい厚みと軽さが特徴の布帛素材で、スッキリとした着用感を実現。衿脇には着脱しやすいファスナーを採用し、袖口と裾はニットバインダー仕様でフィット感と快適さを両立した。左胸に立体ロゴをあしらっている。

参考小売価格は6,490円(税込)で、11月下旬に販売開始予定だ。

「ロングパンツ(品番2620)」は、シルエットにこだわり、すっきりとしたラインを演出しながら快適な着用感を実現。裾はジョガー仕様で足元のもたつきを防ぎ、動きやすさもサポートする。サイドの切替えラインがさりげないアクセントとなり、シンプルながらもスポーティーな印象をプラスした。

参考小売価格は8,580円(税込)で、11月下旬に販売開始予定だ。

「ルーズプルオーバーフーディー(品番2630)」と「クルーネックスウェット(品番2631)」および「スウェットロングパンツ(品番2621)」は、軽やかで柔らかなダンボールニット素材を使用し、快適な着心地と上質な風合いを実現。「ルーズプルオーバーフーディー」は、素材の特性を活かした立体的で美しいフードシルエットが首まわりをすっきりと見せてくれる。