「2PM」ジュノ、「テプン商事」の振り付けシーンで同僚まで指導…だから監督もかわいがるんだね(動画あり)

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グループ「2PM」のメンバーで、俳優としても活躍中のジュノ(イ・ジュノ)が、「テプン商事」の撮影ビハインドを公開しました。

ジュノは14日、自身のYouTubeチャンネル“イ・ジュノ LEE JUNHO”に「[テプンホームビデオ #2]アップストリート ボーイズ‐練習室テープ、舞台全編公開」というタイトルの動画を掲載しました。

現在ジュノは、tvNの新土日ドラマ「テプン商事」で主人公カン・テプン役を熱演中です。 先週放送された第1話では、テプンと仲間たちが結成した通称“アップストリートボーイズ”が、アックジョン(狎鴎亭)で最もホットなナイトクラブを訪れ、踊る姿が描かれました。

該当シーンを撮影するため、ジュノとキム・ミンソクなどは練習室に集まり、軽く体をほぐした後、ダンサーのJ BLACKと振り付け練習を始めました。

ジュノは「第1話に登場するクラブで踊るシーンのために練習に来た。アップストリートボーイズが『さあ、俺たちが来たぞ』という感じのシーン」とし、「ポジションはセンターを担当している」と明かしました。 5人の団体群舞シーンとナムモ(キム・ミンソク)とのデュエット振付けを担当したジュノは、あっという間にクリアしました。

しかし、「2PM」出身でキャリアのあるアイドルのジュノを除き、他の俳優たちは苦労していました。 ジュノは「実は今まで作品でこんなに型を固めて踊ったことがなかったが、舞台のために準備した。 僕も難しい。先生のようなエネルギーが出ない」と、語りました。

ジュノは良いステージのために制作陣と追加会議を行い、「今のよりサウンドが豊かだったらどうだろう?」と積極的に意見を出しながら音楽を流してテストしました。 J BLACKは「専門的な話を聞くと僕も理解できる」と言いました。 その後J BLACKは、他のスケジュールで早く帰らなければならず、ジュノがメンバーたちの振付け師役を引き受けリードしました。

素早く全体の振付けを覚えたジュノは、腕の動きなどを細かくアドバイスし、全体の枠組みも整えました。 ジュノは遠くから見守りながらメンバーの振付けをチェックし、キム・ミンソクは「わからない、わからない…君がいないとできないよ」と、吐露しました。

これを見た「テプン商事」の監督は「今(ジュノに払う)振付料が必要なのに、どうして一度見ただけで分かるんだ?」と感嘆しました。 これに対しジュノは「まあ~(2PMでアイドル)20年やってましたからね」と、笑いました。

一方、「テプン商事」は、1997年のIMF経済危機当時、社員もお金も売るものもない貿易会社の社長になってしまった新人商社マンのカン・テプン(ジュノ)の苦闘と成長を描きます。 第1話の視聴率は全国世帯平均5.9%、最高7.1%、首都圏世帯平均5.7%、最高7.1%を記録し、地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位を獲得しただけでなく、2025年放送されたtvNの土日ドラマの中で初放送視聴率1位に輝きました。 20‐49歳のターゲット視聴率も全国平均1.8%、最高2.4%で全チャンネル同時帯1位を記録しました。(ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム基準/ニールセン・コリア提供)



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