
大阪府大阪市にある「宇治園 本店」では、10月20日(月)より、「宇治から全国へ、“抹茶の新しい選択”」シリーズとして、全国の産地別抹茶を販売している。
全国の茶産地で生産された高品質な抹茶

「宇治から全国へ、“抹茶の新しい選択”」シリーズでは、宇治抹茶だけでなく、鹿児島・愛知・静岡・福岡など、全国の茶産地で生産された高品質かつ個性的な抹茶を販売。各産地のストーリーを紹介する資料も配布予定だ。
キャッチコピーは「選べる抹茶、広がる抹茶。」宇治抹茶の特需だけに終わらせるのではなく、“全国の抹茶文化”として世界へ広げる。それが宇治園の使命であり、新しい抹茶の在り方だと考えている。
新商品販売の背景と今後の展開予定
世界では今、抹茶がかつてない注目を集めているそう。健康志向や和食文化の広がりに加え、抹茶は「日本を象徴する高級ノンアルコール飲料」として世界的に人気が高まっているという。
その中でも「宇治抹茶」ブランドへの需要は爆発的に増加し、価格の高騰や供給不足といった課題が顕在化しているのだとか。
この状況を踏まえ、宇治園は、“宇治抹茶へのリスペクト”を持ち続けつつ、長年にわたり全国各地の優れた産地から茶葉を仕入れてきた経験を活かし、日本各地の抹茶に光を当てる新たな挑戦を始めた。茶文化の交差点・大阪から、多様な産地の魅力とともに、新しい抹茶の可能性を発信していく。
宇治園は今後、オンラインでの「産地別抹茶」シリーズ展開、SNSを通じた「抹茶キャンペーン」の実施、海外展開に向けた「宇治+全国ブランド」での発信強化を予定している。
宇治園について
宇治園は、京都山城にて明治2年(1869年)に発祥。「茶一途」の歴史を大切にしつつ、新たな挑戦を繰り返し、日本茶の魅力を次世代へ世界へ伝えている。
看板茶は、濃厚な味わいと香ばしい焙煎香が特徴の深蒸し煎茶と、上品な香りと味わいが特徴の浅火ほうじ茶。どちらも常識にとらわれない個性的な日本茶で、永く愛され続けている商品だ。
また、ワインボトルで愉しむ高級日本茶「ボトリングティー」も人気。玉露と煎茶を用意している。
このほか、宇治園選りすぐりの茶葉の風味を活かした特別な生ショコラや、熟練職人の経験による「手づくり」によって10日~14日程の日数を要して丁寧に仕上げた金平糖なども取り扱っている。
全国の高品質かつ個性的な抹茶が楽しめる「宇治から全国へ、“抹茶の新しい選択”」シリーズをチェックしてみては。
■宇治園 本店
住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目4-20
詳細:https://www.uji-en.co.jp
(Higuchi)
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