京都市下京区に本社を置く「たかばし」は、10月31日(金)、1947年創業のラーメン専門店「本家第一旭」の大阪初出店となる店舗「本家第一旭 天満店」を、大阪市北区天神橋にオープンする。
本家第一旭の歴史と熱意が詰まった渾身の一杯を堪能
「本家第一旭 本店」
京都駅前の本店と烏丸店で年間34万人が来店する不動の人気を誇るという「本家第一旭」が、大阪初出店。創業以来78年間守り続ける醤油豚骨スープと、京都産の厳選素材にこだわった一杯を提供する。
本家第一旭のラーメンは、「豚の旨味が凝縮されたスープ」が決め手で、京都の近藤製麺の麺を使用。九条ネギ、緑豆もやし、京都伏見の生醤油等、厳選された京都の素材に拘った醤油ラーメンとなっている。
近年では珍しい、火力の強い三連釜を使用することにより、より一層豚本来の旨味を引き出すことができるそう。
熟練されたスタッフのみが三連釜を扱うことができ、職人技で麺を茹で上げる。守り続け、磨き続けてきた本家第一旭の歴史と熱意が詰まった渾身の一杯を味わってみて。
「たかばし」代表取締役のコメントを紹介
「たかばし」代表取締役の森田孝祐氏は、「この度、3店舗目の直営店を初の大阪で出店する事になりました。僕たちの今後の出店スタイルは”直営”にこだわり、本家第一旭本店の味とクオリティを様々な地に広げていきたいと思っております。ラーメンをつくるのは“人”です。
直営店は味を伝えるだけでなく、『感謝の心』や『おもてなしの姿勢』をスタッフ一人一人に伝承できる場所で、フランチャイズでは伝えきれない職人の感性・チームの雰囲気・人の温度を次世代へ繋いでいく事ができる。それが直営展開をしていく最大の目的です。さらに、“老舗”という言葉は時間ではなく信頼で作られていくと思っております。
だからこそ、本家第一旭は店舗を増やすスピードよりも、品質・人財・体験を最優先にしています。全店舗を自らの手で運営することで、味のバラつきをなくし、どの店舗でも本家第一旭本店らしさを体感できるようにしています」とコメントしている。
仲間と共に愛される人・愛される店作りを目指す
天満店店長は、「京都で培った経験を糧に、大阪という新たな舞台で挑戦します。お客様がご来店された際に、『なんだか居心地がいい』『また来たい』と感じていただけるよう、一杯一杯に心を込めて本気で向き合います。仲間と共に愛される人・愛される店作りを目指してまいります」と想いを語る。
この機会に新たにオープンする「本家第一旭 天満店」に足を運んでみては。
■本家第一旭 天満店
住所：大阪府大阪市北区天神橋5-8-8
営業時間：10:00～24:30(ラストオーダー24:00)
本家第一旭 公式HP：https://www.honke-daiichiasahi.com/?mode=pc
(ソルトピーチ)
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