【千葉県千葉市】パフェ専門店cafetentoが地元のさつまいも・味噌・醤油を使用した秋限定パフェを提供

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千葉の新検見川にあるパフェ専門店「cafetento」は、地元のさつまいも、味噌、醤油を組み合わせ、地産地消の想いを込めた「芋と蔵のパフェ」を期間限定で提供する。

芋畑の風景を表現した17種類のパーツ


「芋と蔵のパフェ」は、千葉県香取市にある石田農園の畑に実際に足を運び、そこで感じた香り、風景、そして実際に味わった芋の体験を、17種類のパーツでひとつのパフェに仕立てた一品。

パフェのトップには、さつまいもをモチーフにした芋チーズと、芋の葉を思わせるマイクロハーブを、足元にはショコラクランブルを敷き詰め、畑の土の質感を表現している。

グラスの中では、芋のねっとりとした甘みと香ばしさを軸に、味噌のクランブル、洋梨のジェラート、バニラとスパイスのジュレ、アールグレイのジュレなどが重ねられている。「発酵の旨み」「果実のやさしい酸味」「スパイスの余韻」「紅茶の澄んだ香り」がひとつに溶け合う設計だ。

見た目にも、香りにも、余韻にもこだわり、最後のひとすくいまで心地よく味わえるパフェに仕上げている。

千葉県香取市の大地で育つ特別な金蜜芋



パフェに使用している金蜜芋は、石田農園が手がける特別なさつまいも。ねっとりと濃厚な甘みと香ばしい香り、そして最高糖度75度という驚きの甘さが魅力で、土づくりから熟成まで二年もの歳月をかけ、独自の栽培法で育まれている。

「芋と蔵のパフェ」では、焼き金蜜芋、金蜜芋のモンブランクリーム、金蜜芋チーズ、干し金蜜芋と、さまざまな形で金蜜芋の深い味わいが楽しめる。

地元の蔵元が育む発酵の旨み

醤油は千葉県野田市で作られた生醤油、味噌は千葉県佐倉市の蔵元で仕込まれた味噌を使用。どちらも発酵によって生まれる、アミノ酸由来の旨みが特徴だ。

金蜜芋が持つカラメルのようなロースト香と甘みに、醤油や味噌の持つ発酵の旨みが重なり合うことで、甘みの中に奥行きが生まれ、余韻がより長く、豊かに広がる。

地元・千葉には素晴らしい素材と、それを丁寧に育てる人たちがいる。その魅力をひとつのパフェに込めたいと思い「芋と蔵のパフェ」をつくったという。千葉の風土と、生産者の想いを感じてほしいという思いが込められている。

商品の詳細


「芋と蔵のパフェ」の価格は2,800円(税込)。提供期間は11月一杯を予定している。

パフェの構成は、金蜜芋チップ/金蜜芋チーズ/醤油クレームシャンティ/マイクロハーブ/ショコラクランブル/金蜜芋モンブランクリーム/チョコディスク/プリゼ/干し金蜜芋/ピーカンナッツ/味噌クランブル/洋梨ジェラート/林檎バタージャム/焼き金蜜芋/クリームチーズシャンティ/バニラとスパイスのジュレ/アールグレイのジュレとなっている。

「cafetento」のこだわり


「cafetento」は、千葉の新検見川にあるパフェ専門店。毎月、全国の農家から直送で届く旬の果物を使用し、柑橘と白トリュフ塩、シャインマスカットとスモークサーモン、苺と黒ニンニクなど、果物の個性を生かした意外性のある組み合わせでパフェを作っている。

生産の現場に足を運び、生産者のこだわりや想いを受け取りながら、その季節にしか出会えないパフェとして提供している。

千葉の豊かな風土とパフェ職人の熱意が詰まった「芋と蔵のパフェ」で、一足早い秋の味覚を楽しんでみては。

■cafetento
住所:千葉県千葉市花見川区花園 1-7-15 SS 小川ビル 2階
公式Instagram:https://www.instagram.com/cafetento_10_10

(丸本チャ子)

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