【埼玉県ときがわ町】「ときがわoutdoor fes2025」開催!河床ハンモックなどのアクティビティを楽しもう

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ときがわアウトドア協議会は、秋の香りが漂い始める9月27日(土)・28日(日)に、人口10,162人(※)の小さな町・埼玉県ときがわ町にある「川の広場」で「ときがわoutdoor fes2025(ときがわアウトドアフェス)」を開催する。

ときがわ町でも有数の集客力を誇るようになった同イベント。今年は出店者が約70店舗に増加。周辺のときがわ町役場やときがわ町立玉川中学校も駐車場として利用できることとなり、さらに規模が大きくなったという。

訪れるにも暮らすにもうってつけの「ときがわ町」



「ときがわoutdoor fes2025」のコンセプトは「『ときがわ』とつながるフェスを目指して」。アウトドアのフェスではあるが、特に町にフィーチャーしており、この「ときがわ町」が好きな人による、好きな人のためのイベントとなっている。

町の7割を山林が占め、町の中心を清流・都幾川が流れる、埼玉県ときがわ町。里山から鬱蒼とした山まで身近にあり、町営のキャンプ場は夏場には予約が取れないほど盛況になるというこの町は、都心から90分で来ることができる立地の本格的な田舎であり、訪れるにも暮らすにもうってつけだという。

そして、この町が好きで、この町で働き、この町で暮らす人たちが立ち上げたのが「ときがわアウトドア協議会」。移住者が増え続けるときがわ町で、移住者と出身者がそれぞれ代表を務める町内企業3者がタッグを組み、「遊ぶ」「食べる」「暮らす」をテーマとした様々な催し物を企画したという。

「河床ハンモック」や「清流ピンボール」を実施

「ときがわoutdoor fes2025」の内容をみていこう。


「遊ぶ」は、都幾川を利用したアクティビティが特徴的。都幾川の河床にハンモックを設置し、吹き抜ける川風を肌で感じられる「河床ハンモック」に、川の流れを利用したゲーム「清流ピンボール」、木を登る「ツリークライミング」など、子どもから大人まで町を五感で感じることができる。



「食べる」におけるフードも充実。自分でお皿や箸などを作るワークショップのほか、ときがわ町産の食材を食べたり購入できたりする。


「暮らし」のブースでは、雑貨の手作りワークショップや移住相談ブースをはじめ、「ときがわ町」で暮らすことに直結できる企画が充実。持続可能な町を目指すための「川のごみ拾いゲーム」も実施される。

イベントは、アウトドア用品メーカー大手のColemanや三菱自動車、コエドブルワリーらがスポンサーとなり、会場では大きなアウトドアグッズやSUV自動車を体験することもできる


子ども向けのコンテンツもたくさん!


こだわりの地元野菜にも注目だ。

また、Eテレ『ノージーのひらめき工房』でおなじみのCHI-MEY(チーミー)さんによるライブパフォーマンスも実施。会場を盛り上げる。



「住むもよし、訪れるもよし」のときがわ町を、身体全体で味わうことができる2日間になるだろう。

「ときがわoutdoor fes2025」の入場料は大人500円、中学生100円、小学生以下無料。チラシに100円引き券がついている。また、ときがわ町町制施行20周年記念に合わせ20歳割があるほか、2day割として1日目のリストバンドがあれば2日目は200円引きとなる。最新情報は下記のInstagramから確認してみて。

今年の秋は、「ときがわoutdoor fes2025」に参加してみては。

■ときがわoutdoor fes2025
開催日時:9月27日(土)10時~16時、28日(日)10時~15時
開催場所:川の広場バーベキュー場
住所:埼玉県比企郡ときがわ町大字玉川4439番地5
公式Instagram:https://www.instagram.com/tokigawa_outdoor_fes
 
※ 令和7年8月1日(金)現在

(ソルトピーチ)

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