
日本文化デザインフォーラムは、さまざまな分野の著名人によるトークイベント「『Carpe diem=今を摘め』VOL.37~対談シリーズ・7~」を、11月7日(金)、東京・渋谷のLOFT9 Shibuyaで開催。音楽家・プロデューサーの巻上公一氏と、作家の町田康氏が登壇する。
2022年から対談シリーズを展開中
「Carpe diem=今を摘め」は、“今”という瞬間に最大の価値を見出す試みとして、各界の著名人らを招き、それぞれの“今”を語ってもらうトークイベント。2016年の初開催以来、登壇者と来場者が“今この瞬間”を共有し、共感しあえる場を提供するべく実施している。
2022年からは、従来のトーク&プレゼンテーションに加え、新たな企画として対談シリーズを展開中だ。


今回の「Carpe diem」は対談シリーズの第7弾。登壇するのは、1978年の結成以来、今もなお独自の活動を続ける音楽ユニット「ヒカシュー」のリーダーである音楽家・プロデューサーの巻上公一氏と、

ミュージシャンでありながら1996年に文壇デビューし、2000年「きれぎれ」での芥川賞をはじめ数々の文学賞を受賞している作家の町田康氏。ともに熱海に住む2人が、「くるぶしからのど仏を通って熱海行き」と題した同企画限定のトークを繰り広げる。
「『Carpe diem=今を摘め』VOL.37~対談シリーズ・7~」の入場料は、一般前売が2,000円、当日が2,500円、学生は1,000円。ドリンク代込みだ。
日本文化デザインフォーラムについて
日本文化デザインフォーラム(Japan Inter-Design Forum /JIDF)は、アート、デザイン、建築、科学、哲学、文学、評論、伝統芸能、都市計画、写真、食、音楽、映像など、多彩な分野の先端的な活動をしている専門家約80名が自発的に集まった任意の団体。
それぞれの専門ジャンルの垣根を超えて会員相互で交流・啓発しあうことで、これまでにない発想を生み出し、多角的な視点から日本及び世界の「文化をデザイン」することを目的に活動している。
1990年の設立(旧組織名称:日本文化デザイン会議/~1989年)以来、国内の主要都市で30回を超えるフォーラムを開催してきた。
2011年8月からは、日本文化デザインフォーラムとして新たにスタート。同フォーラムの発起人である建築家・黒川紀章氏の七回忌にあたる2013年より「INTER-DESIGN FORUM TOKYO」を毎年開催し、デザイン、建築、アートなど、さまざまな分野を牽引するプロフェッショナル達のメッセージを発信し続けている。また、2018年には、次世代の若者たちが考えるプロジェクトの応援を目的に、「JIDF学生文化デザイン賞」を新たに創設した。
この機会に、日本文化デザインフォーラムが開催する「『Carpe diem=今を摘め』VOL.37~対談シリーズ・7~」への参加を検討してみては。
■「Carpe diem=今を摘め」VOL.37~対談シリーズ・7~
日時:11月7日(金)19:00開演(18:30開場)
会場:LOFT9 Shibuya
住所:東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 1F
チケット前売り申し込み:https://carpevol37.peatix.com/view
日本文化デザインフォーラム 公式HP:https://www.jidf.net
(ソルトピーチ)
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