東映太秦映画村と「ハードロックカフェ京都」が2社共同のコラボレーションを実施！
京都ならではのナイトタイムエコノミープラグラムとして、11月11日(火)、一夜限りの特別プラン『東映太秦映画村50周年×ハードロックカフェ 京都オープン1周年記念コラボ 「最期の侍・新選組、東山・祇園を夜討せよ！ in ハードロックカフェ 京都」』を開催する。
特別プラン開催の背景を紹介
2025年に東映太秦映画村が開村50周年にあたること、また「ハードロックカフェ 京都」が今年オープン1周年を12月に迎えるアニバーサリーイヤーであることから、トライアルで一夜限りのナイトタイム特別プランを実施することになったという。
漢数字の「十」と「一」を縦に組み合わせると侍を表す「士」に見えるようなことから「SAMURAI」の日、またハードロックやヘヴィメタルのライブでのハンドサインが11に似ているため「ハード・ロック、ヘビーメタル」の日とされており、11月11日(火)が最も相応しい日と2社は考えイベント開催日を決定した。
スペシャルプレゼントを用意
「新選組」にとって祇園という街は、夜の花街として豪遊しただでなく、知名度を上げることになった「池田屋襲撃」も祇園の会所に集結して決行するなど、ゆかり深い場所だったそう。
そこで今回のイベントでは、宴とみせかけ夜な夜な異国人を中心に、ROCKな集いを繰り返すアジトがあると聞きつけた新選組が襲撃する設定に。「御用改めでござる！」の怒声をきっかけにサプライズ登場するギターを持った新選組隊士が登場。インバウンド客を前に、ギター演奏したり記念写真に応じたりする前代未聞なプランになっているそう。
時間は、18:00～、19:00～、20:00～で各回およそ30分行われる。
また、「ハードロックカフェ 京都」スペシャルプレゼントとして、料理を注文した人にイベント限定特製コースターをプレゼントする。
担当者のコメントを紹介
東映太秦映画村営業部宣伝広報課チーフ・プロデューサーの喜多幸寛氏は、「東映太秦映画村は、今年11月におかげ様で開村50周年を迎えます。記念事業として、来春3月に第1期リニューアル開業を控えており、インバウンドのお客様を現行の13％から25％で引き上げる計画をたて、より多くの方々に足を運んでいただく様々な施策を考えている中、『ハードロックカフェ 京都』様と意見交換する機会に恵まれ、トライアルすることになりました。
日本にお越しいただいたスペシャルな夜の想い出づくりのお手伝いと共に、エンターテインメントを通じて、この祇園界隈を徘徊した『新選組』に想いを馳せていただきつつ、 海外の方も『時代劇』に関心お持ちいただく機会になれば嬉しいです」とコメントを寄せた。
「ハードロックカフェ 京都」ゼネラルマネジャーの山口正人氏は、「昨年12月にオープンし、もうすぐで一周年です。世界中に展開するハードロックカフェの中でも、ここ京都店は「京都らしさ」を感じてもらえる唯一の店舗です。お陰様で海外からのお客様に大変好評をいただいておりますが、是非、国内のお客様にも、ここ京都のハードロックカフェを楽しんでいただきたいと思っております」と話している。
『東映太秦映画村50周年×ハードロックカフェ 京都オープン1周年記念コラボ 「最期の侍・新選組、東山・祇園を夜討せよ！ in ハードロックカフェ 京都」』に参加し、楽しい時間を過ごしてみては。
■『東映太秦映画村50周年×ハードロックカフェ 京都オープン1周年記念コラボ 「最期の侍・新選組、東山・祇園を夜討せよ！ in ハードロックカフェ 京都」』開催概要
日時：11月11日(火)18:00～、19:00～、20:00～ ※各回およそ30分
場所：ハードロックカフェ 京都
住所：京都府京都市東山区四条通大和大路西入中之町216 祇園OKIビル1・3・4階
「ハードロックカフェ 京都」公式HP：https://hardrockjapan.com
東映太秦映画村公式HP：https://www.toei-eigamura.com
(ソルトピーチ)
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