
岡山市街を一望できる絶景露天風呂をもつ「岡山国際ホテル」は、11月1日(土)、新たに「セルフロウリュ サウナ」をオープンした。
煌めく夜景と四季折々の自然、二つの眺望を楽しみながら、心身を“ととのえる”非日常体験を提供している。
本格的なサウナ体験を楽しもう

「岡山国際ホテル」は、1973年開業のシティホテル。緑豊かな丘の上から岡山市街を一望でき、宿泊・宴会・婚礼・レストランなど、幅広いシーンで上質な時間とおもてなしを提供している。
全国的な健康志向やサウナブームの高まりを受け、「岡山国際ホテル」では宿泊者の癒し時間をより充実させるべく、既存の露天風呂横にサウナスペースを新設した。

サウナ室は壁・床にヒノキを使用しており、木の香りに包まれる穏やかな空間を演出。

熱せられたサウナストーンにアロマ水をかける「セルフロウリュ」により、発汗・老廃物排出・保湿作用が期待できる本格的なサウナ体験を楽しめる。

眺望を堪能できるシティビュー側は、煌めく岡山市街の夜景を望む空間。

ヒルサイドビュー側は、四季折々の緑に癒される自然豊かな空間。露天風呂や外気浴との組み合わせにより、深いリラックスと心身のリフレッシュを体感できる。
定員は、シティビュー5名、ヒルサイドビュー8名。温度設定は90℃で、営業時間は15:00〜23:00、6:00〜10:00だ。利用は宿泊者限定で日帰り不可、また未就学児の利用も不可だ。なお、露天風呂は温泉ではない。
「心と身体のととのい旅 2食付きプラン」が登場
今回のサウナ新設を記念して「岡山国際ホテル」では、宿泊特別プラン「心と身体のととのい旅 2食付きプラン」を用意。滞在中は、露天風呂とサウナを心ゆくまで堪能できるほか、ホテルシェフが考案した「栄養バランスを考えたサウナ飯」付きの夕食を味わえる。さらに、11月2日(日)にスタートした新朝食バイキングも楽しめるのが嬉しい。
同プランの料金は、1泊2食付で一人17,800円~(税・サ料込)。日程・部屋タイプにより変動する。内容は、サウナ+露天風呂利用、夕食 “サウナ飯”+飲み放題、朝食バイキングだ。
「サウナ飯」コースメニューをチェック
栄養バランスが考えられた夕食「サウナ飯」コースメニューを紹介していこう。
小鉢は、肉味噌豆腐、お野菜煮びたしで、ビタミンB群やビタミンCを含み、疲労回復やエネルギーチャージをサポート。御造りは、鰹タタキで鉄分や良質なタンパク質を補い、血流や代謝のサポートに。
台の物は、岡山ピーチポークのピリ辛鍋で良質なタンパク質とミネラルを補給。発汗後の体にじんわり染み渡る一品だ。揚げ物は、揚げ物3種類、季節の野菜サラダ添えで、カロテンやカリウムを含む野菜と合わせてバランス良く栄養補給。
食事は、岡山県産きぬむすめ白米でマグネシウムや亜鉛を含み、疲れた体のリカバリーに。汁物は、岡山森林どりのけんちん汁で、タンパク質と食物繊維を含み、身体を内側から温め満足感も得られる一杯だ。
新朝食バイキングにも注目
さらに、11月2日(日)にスタートした新朝食バイキングでは、岡山和牛のローストビーフやライブキッチンで仕上げるできたてメニュー、岡山の旬を味わう彩り豊かな料理が並ぶ。心地よい朝の空間で、心も身体も満たされる贅沢な一日の始まりを届けている。
岡山和牛のローストビーフや岡山県産ブランド豚「ピーチポーク」のローストポークは、低温でじっくり火入れされており、しっとり柔らかく旨みが凝縮された贅沢な一皿。さらにライブキッチンでは、「ピーチポーク」の肩ロースグリルをシェフが目の前でカッティング。上質な肉料理の数々を堪能しよう。
また、オムレツやだし巻き卵、ホテル特製フレンチトーストなどライブメニューに加え、鯛めしや野菜スープ、旬のスムージーやデトックスウォーターも提供している。なお、食材は季節により変更となる場合があるそう。
この機会に、「岡山国際ホテル」で「セルフロウリュ サウナ」や美味しい食事を楽しんでみては。
■岡山国際ホテル
住所:岡山県岡山市中区門田本町4丁目1番16号
公式HP:https://okayamakokusaihotel.jp
(ソルトピーチ)
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