【福岡県福岡市】街全体が“乾杯の輪”でつながる新感覚イベント「酒飲め福岡」開催！

InoBasicが運営する日本酒バー「日本酒の学校福岡赤坂本店」は、11月11日(火)～22日(土)の期間、福岡市内の飲食店を舞台にしたハシゴ酒イベント「酒飲め福岡」を開催する。

街全体が“乾杯の輪”でつながる12日間
“乾杯じゃんけん”で街全体がひとつのコミュニティに
お得なセットやクーポン、ガチャ券を用意
イベント概要
人と街と飲食店がつながる仕組みをつくりたい

街全体が“乾杯の輪”でつながる12日間

「酒飲め福岡」を主催する「日本酒の学校福岡赤坂本店」は、ITをバックグラウンドに持ち、その技術を駆使した専用アプリにより1時間1,000円で50種類以上の日本酒飲み放題を実現している日本酒バー。今回、人と街と飲食店を、新たに開発した“独自アプリ”でつなぐ新しい体験を生み出す。

「酒飲め福岡」は専用アプリを使って店舗を巡り、各店舗に設置されたQRコードを読み取ることで、スタンプと来店ポイントを獲得することができる。アプリでは参加店舗の位置が地図上でひと目で分かり、効率的な店舗巡りができる。

さらに、街やお店で参加者を見つけた際、相手のマイページにあるQRコードを読み取ると“乾杯じゃんけん”が始まり、勝敗に応じてポイントが貯まるという仕組みもある。

イベント期間中に貯めたポイントは、オリジナル景品と交換できる予定。ポイントは、対象店舗への入店一店舗につき200ポイント、“乾杯じゃんけん”では勝ちで30ポイント、あいこで20ポイント、負けで10ポイントもらえる。

“乾杯じゃんけん”で街全体がひとつのコミュニティに

“乾杯じゃんけん”はただのゲームではなく、初対面の人とも気軽に乾杯できる“交流のきっかけ”として機能。カウンターで隣り合った見知らぬ人とも、「乾杯じゃんけんしませんか？」の一言とアプリのQRコードで、すぐに打ち解けることができる。一人での参加はもちろん、グループ同士での交流のきっかけにもなり、あちこちで自然な乾杯と笑顔が生まれる仕組みだ。

同じアプリを持つ人同士が、相手のQRコードを読み取って乾杯じゃんけんをすることで、街全体がひとつのコミュニティとしてつながっていく。

アプリには、訪問した店舗を一覧で確認できるスタンプラリー画面のほか、

勝率や乾杯回数などのデータを数値で見られるアクティビティ画面も搭載されており、どれだけ乾杯したかがスコア化される、新しい街の楽しみ方となっている。

お得なセットやクーポン、ガチャ券を用意

イベント期間中は、各店舗1,000～3,300円(税込)の「酒飲めセット」の販売(注文は任意)や、お店によってはイベント参加者向けに「酒飲めクーポン」も発行。「酒飲めセット」「酒飲めクーポン」の内容はアプリで確認できる。気になるお店をチェックしてイベントに参加しよう。

また、十四代・而今・新政など、一杯1,500〜3,000円以上相当の激レア日本酒がその場で必ず当たるガチャ券をプレゼント。引き換えは「日本酒の学校福岡赤坂本店」にて行われる。

イベント概要

「酒飲め福岡」の開催期間は11月11日(火)〜22日(土)。参加店舗は、薬院・今泉・天神・大名・博多・中洲・春吉を中心に、一部西新なども含む100店舗前後を予定。参加人数は10,000人を想定している。

参加方法は、イベント公式サイトでチケットを購入後、専用アプリをダウンロードして連携し、参加店舗を自由に巡るだけ。チケットは、11月4日(火)〜7日(金)の期間が1,800円(税込)、11月8日(土)〜イベント開催中が2,000円(税込)。チケットとアプリの連携は、11月5日(水)から可能となる。詳細は公式サイトで確認を。