【神奈川県川崎市】アート・科学・まちづくりがひとつになる「みらい発見フェス in しんゆり」開催！

川崎市麻生区、新百合ヶ丘エリアマネジメントコンソーシアムは、「みらい発見フェス in しんゆり」を、11月29日(土)に新百合21ビル、麻生区役所で開催する。

アートとテクノロジーをテーマにしたイベント

2024年に市制100周年を迎えた神奈川県川崎市。今年はさらに次の100年に向けて、麻生区の「今」と「これから」を丸ごと楽しめるイベント「みらい発見フェス in しんゆり」を開催する。

「アート(芸術・文化)」×「テクノロジー(技術・IT・AI)」をテーマに、新百合ヶ丘の未来を、見て・触れて・語り合う、子どもから大人まで楽しめる企画が盛りだくさんの1日となっている。

新百合21ビル会場(B1Fロビー、B2Fホール＆ホワイエ、会議室、研修室)の展示・体験エリアでは、地域企業・団体が最新技術を紹介するテクノロジーブース、VR体験やAIとのインタラクションコーナーが楽しめるテクノロジー体験コーナー、

昭和音楽大学芸術工学部(設立予定)のデジタルエンタテインメントコースとデジタルコンテンツ構想コースの紹介ブース、

アジア航測による赤色立体地図ブース、障がいのある人への就労移行支援見学・体験コーナー、

2026年春に、よみうりランドの一角に約2.6ヘクタールの広さで誕生するポケモン初の常設施設「ポケパークカントー」のキービジュアルがデザインされたフォトパネルブース、恐竜のりものコーナーなどが出展される。

また、サステナブルマップによる、人気ソフト「マインクラフト」を使った「まちづくり」ワークショップと新百合21ビルを再現した3D空間での「宝探しタイムレース」、

多摩大学経営情報学部樋笠ゼミによる、テクノロジーと社会をつなぐ「自動運転センサー体験」やドローン操縦、

宇宙を体験する場を創出する宇宙ベンチャー・アストロコネクトによる「天井プラネタリウム」上映・ワークショップ、プログラミングでロボット操作、3DキャラクターづくりとVtuber体験、AI・VRやロボティクスのワークショップも実施される。

さらに、11:00〜12:00に麻生区から始まる「女性の健康と働き方」、15:00〜16:30に参加企業・団体による「テクノロジー・まち・みらい」をテーマにしたトークセッションが行われる。

「FIRE SAURUS(ファイアーザウルス)」のキッチンカーでは、濃厚なコクと絶妙な辛さにこだわったサラサラカレー、ハンバーグ弁当などを販売。「彩紅茶SAIKOTEA」のキッチンカーでは、もちもち感がクセになる黒糖タピオカミルクティーなどを販売する。

麻生区役所会場(区役所前広場、ロビー、3F デッキ、4F 旧レストラン)では、三矢研究所とエフ・プランニングによる、ものづくりの精神とモータースポーツを掛け合わせたスケールスポーツ体験を実施(雨天中止)。レースの観覧や操縦体験もできる。

また、アートロジ片平によるアート作品展示や、あさおのおみせによる障がい福祉施設の作品販売、相模女子大学によるストリートファニチャー設置、

川満アート・テイメントによる柿生初のアイドルグループ・AMWなどによる音楽ステージが開催される。

「みらい発見フェス in しんゆり」の開催日時は11月29日(土)の10:30〜16:30、会場は新百合21ビルと麻生区役所、入場料は無料となっている。詳しくはイベント詳細ページで確認を。

最新技術の紹介やVTuber体験、地元アーティストによるパフォーマンス、トークショーなど多彩な企画が楽しめる「みらい発見フェス in しんゆり」に参加してみては。

※ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

(yukari)