【愛知県名古屋市】みらい共創と地域活性化する名古屋最大級規模のフェス「つるまち文化祭 2025」開催

愛知県名古屋市の矢作建設工業の子会社である「矢作地所」は、“みらい共創”と“地域活性化”を目的とした、名古屋最大級規模の入場無料フェス「つるまち文化祭2025」を、11月29日(土)・30日(日)10:00～17:00に「鶴舞公園」で開催する。

地域を活性化し、未来を共創するイベント
消防署や警察による展示やワークショップなどを実施
奇妙礼太郎はじめさまざまなアーティストが出演

地域を活性化し、未来を共創するイベント

「つるまち文化祭2025」は、名古屋市内で初めて設置された歴史と緑あふれる鶴舞公園を舞台に、未来の主役である子どもたちを中心として、地域住民、行政、学校、協賛企業と世代や立場を超えて出会い、繋がり、地域を活性化すると共に関係者が一体となり未来を共創することを目的に開催される。

つるまち文化祭の「メイン会場エリア」(鶴舞公園の園内マップ・アクセスの図を引用)

鶴舞公園の奏楽堂周辺がメイン会場エリアとなり、子ども向け体験のほか、音楽アーティストライブやダンススタジオによるダンスパフォーマンスが行われ、マルシェやキッチンカーなども登場する。入場無料なので、家族や友人と気軽に楽しむことができるイベントだ。

消防署や警察による展示やワークショップなどを実施

子ども向け体験ブースでは、さまざまなコンテンツが用意されている。

「名古屋市消防局」による、消防指揮車、メディックワン車両展示、消防制服試着と記念撮影。「愛知県警察本部」による、世界に1台しかないパトカー車両展示、警察制服試着と写真撮影。「防衛省」による、パジェロ車両展示、制服試着と記念撮影。プロアイスホッケーチーム「名古屋オルクス」によるシュート体験、ユニフォーム試着、写真撮影が行われる。

このほか、「あいち造形デザイン専門学校」自分の手形をアートに変身させよう、「ホーム建材」貯金箱型の瓦に絵付けをしよう、「矢作建設工業」紙を使って橋をつくろう、「矢作地所」食品サンプルでスマホスタンドをつくろうなど、現時点で17ブースが出展予定となっている。