紫野和久傳が、京都の冬の味覚を詰めた鍋を発売!「京野菜鍋」をはじめ3種が登場

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京都市上京区にある紫野和久傳は、京都の冬の味覚を詰めた鍋3種を11月15日(土)より販売する。

用意するのは、まろやかな白味噌だしに京の伝統野菜を合わせた「京野菜鍋」、京都牛の旨みを堪能する「京都牛サーロインの野菜鍋」、滋味深い味わいが人気の「合鴨鍋」。京都の冬の恵みを丁寧に仕立てた、心まで温まる料亭の味を届ける。

紫野和久傳について

紫野和久傳は、京都・京丹後で創業した料理旅館を礎に、料亭「高台寺和久傳」の流れをくむ“おもたせ”の店。季節の移ろいと和の文化を大切に、旬の恵みを丹精込めて多彩な品々に仕立て、「想いをもたせる」おもたせとして、京都ほか全国の店舗とオンラインショップを通じて届けている。

3種の鍋をチェック

今回登場する「京野菜鍋」「京都牛サーロインの野菜鍋」「合鴨鍋」の販売期間は、11月15日(土)~2026年1月31日(土)。各商品を紹介していこう。

画像は2人前

「京野菜鍋」は、白味噌仕立てのおだしに、海老芋・聖護院大根・金時人参・堀川ごぼうなど京の冬野菜をたっぷりと。湯葉や麩、胡麻豆腐も加わり、京の冬を代表する贅沢な鍋となっている。京野菜の旨みを含んだ蓮根麺の〆は、鍋ならではの愉しみだ。

価格は、2人前が10,800円(税込)、4人前が21,600円(税込)だ。


「京都牛サーロインの野菜鍋」は、甘みを増した大根・金時人参・九条葱などの野菜と、上質な京都牛サーロインを合わせた贅沢な鍋。野菜の旨みが溶け込んだ特製だしに、霜降り肉をさっとくぐらせれば、上品な味わいが広がる。

〆は小餅と蓮根麺で、旨みたっぷりのおだしとともに、京都の冬の余韻が広がる。

価格は、2人前16,200円(税込)だ。

画像は2人前

「合鴨鍋」は、野趣あふれる合鴨肉の旨みを活かし、京の野菜とともにじっくり煮込んで味わう鍋です。合鴨肉と合鴨丸の旨みが溶けたおだしに、九条葱など季節の野菜が味わいの深みを添える。〆は蓮根麺を加えて、最後まで滋味豊かに楽しもう。

価格は、2人前が12,960円(税込)、4人前が25,920円(税込)だ。

「京のひめ苞 冬至鍋」も登場


「京のひめ苞 冬至鍋」についても紹介しよう。

一年で夜が最も長くなる冬至は、「陰が極まり陽へ転ずる」節目の日。和久傳では、白味噌だしに柚子を浮かべ、南瓜や蓮根など“運(ん)”のつく縁起よい食材を盛り込んだ祝い鍋を用意している。冬至らしく柚子湯に見立てたおだしに、伊勢海老や雲子を加えた冬のごちそうだ。

12月1日(月)~24日(水)に届けられる。

なお、「京のひめ苞」は、ほんの短い期間でしか味わえない旬の素材の「出会いもの」を丁寧に下ごしらえし、愛らしい丸の器に盛り込んで包んだ料理。ごく簡単なひと手間で出来上がるよう支度しているため、贈り先や家庭で、料亭ならではの味を気軽に楽しむことができる。詳しい情報は、下記の「京のひめ苞」の詳細ページから確認を。

届け日当日が消費期限

鍋商品は注文を受けてから作るため、届け日当日が消費期限となる。進物の場合は届け先の都合を確認のうえ指定しよう。なお、一部届け不可の地域・日時がある。

詳しくは下記の配送ガイドで確認を。

今年の冬は、紫野和久傳の鍋を堪能してみては。

紫野和久傳 公式オンラインショップ:https://shop.wakuden.kyoto/shop/default.aspx
京のひめ苞 詳細:https://shop.wakuden.kyoto/shop/pages/himezuto.aspx
配送ガイド:https://shop.wakuden.kyoto/shop/pages/userguide.aspx

(ソルトピーチ)

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