MOJO STAND(モホスタンド)は、店舗の人気商品「クバーノ(キューバサンド)」を自宅でも手軽に楽しめる冷凍パッケージ「冷凍キューバサンド」を9月より販売している。
「冷凍キューバサンド」開発の背景
キューバサンドは、映画でも話題になったキューバ人によるフロリダ発祥のホットサンドで、日本ではまだ食べられる場所が多くない。
行列ができるMOJO STAND出店の様子
神奈川県相模原市に店舗を構えるMOJO STANDは、フロリダの旅気分を味わえるキューバサンド専門店として展開し、地元のお祭りなどで1,200食を販売するほどの人気を得てきた。
そして、この味を「もっと多くの人に体験してもらいたい」という思いから、店舗以外の場所でも焼きたて同様の味を楽しめる冷凍商品の開発に着手した。
店舗と同じレシピを基本に、冷凍でも最大限のおいしさを引き出すための独自工程を加え、焼きたての感動を急速冷凍で閉じ込めた「冷凍キューバサンド」を全国へ届ける。
約5分で焼きたて食感を再現する秘密
「冷凍キューバサンド」は、グリラーで焼きたてのサンドに具材やソースをかけ、真空パックにして急速冷凍している。自家製パンとロースト／プルドポークの一体感を追求し、ハムやチーズ、ピクルスも相性を徹底して選び抜いた食材構成となっている。
柑橘とハーブが香る自家製モホソースを使用しており、焼くだけで外はパリッ、中はジューシーな本格仕上がりになる。
グリラー焼き上げ後の焼きたての状態で急速冷凍しているため、手間いらずの約5分の調理時間でお店の味を再現できるのが魅力だ。ストックしておけるため、好きな時に焼きたての味を体験でき、クリスマス・年末年始などの「ギフト」「パーティー」にも最適な商品となっている。
商品の詳細
価格は「冷凍キューバサンド×1本」1,350円(税込)、
「冷凍キューバサンド×3本」3,900円(税込)、
「冷凍キューバサンド×5本」6,250円(税込)。
購入は、公式オンラインストア、および実店舗にて。公式オンラインストアは全国発送に対応している。実店舗では、焼きたて販売に加え「冷凍キューバサンド」も取り扱っており、持ち帰り用として利用できる。
約5分で完成！冷凍キューバサンドの温め方
調理方法は、まず、真空パックの開封口(ノッチ)を端まで開けて、電子レンジで加熱する。加熱時間は500Wで約3分20秒、1000Wで約1分40秒が目安。レンジの機種や状態により調整しよう。
加熱後、温めたサンドを真空パックから取り出し、オーブントースターで約1分30秒(目安)焼き上げて完成。オーブントースターで仕上げることで焼きたてのカリッと食感を楽しめる。
真空パックからサンドを取り出す際は、火傷に注意し、トングなどを使用することを推奨している。
MOJO STAND代表者コメント
MOJO STAND代表取締役の鈴木知海氏は「見知らぬ場所でおいしいサンドイッチに出会った驚き、旅の中で感じる解放感。それを日常の中でも楽しんでほしい。そんな気持ちでキューバサンドをつくっています。冷凍という形にすることで『食べたい時に、いつでもどこでも』焼きたてを味わっていただけるようになりました。キューバサンドの魅力をもっと広げていきます」とコメントしている。
MOJO STANDについて
相模大野にあるキューバサンド専門店、MOJO STANDは、「MOJOのひとさじが、日常を豊かに」を理念に掲げ、食を通して記憶に残る体験を提供。ローストポークやモホソースなど、すべてのサンドの具材を自家製・無化調で丁寧に仕込み、「ここでしか味わえない」オリジナリティを追求している。
MOJO STANDの「cubano(キューバサンド)」
テイクアウトを主体としており、店内カウンターは6席と席数は少ないものの、イートインスペースも用意している。商品は注文を受けてからすべてのサンドにバターを塗り、両面グリラーでカリッと焼き上げて提供している。
自宅で手軽に楽しめる「冷凍キューバサンド」で、フロリダの旅気分を味わってみては。
■MOJO STAND
住所：神奈川県相模原市南区相模大野6-14-7 シーガルズスクエア1F-A
公式サイト：https://mojostand.jp
公式オンラインストア：https://mojostand.jp/shop
(丸本チャ子)
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