【東京都渋谷区】ファッションブランド「POPPY」の2号店オープン！自分の好きを自由に選ぶ楽しさを提案

FASHION

2025.11.17

「Embrace Your WakuWaku(ワクワクを抱きしめよう)」をコンセプトに掲げるファッションブランド「POPPY(ポピー)」は、11月14日(金)、東京・神宮前に新店舗をオープンした。

新店舗「POPPY2号店」は、これまでの世界観を継承しながらも、よりシンプルで洗練されたコンセプトを打ち出した新たな空間。色や形にとらわれず、そこに漂う雰囲気そのものを通じて、POPPYならではの感性と温度を感じられるという。

POPPYについて
POPPYの世界観を現代的に再構築

POPPYについて

「Embrace Your WakuWaku 〜ワクワクを抱きしめよう〜」。

ワクワクという言葉はハッピーなイメージが強いけれど「まだ見ぬ未来の出来事に対して不安や恐れを抱きながらも自分に期待すること」だとPOPPYは考えるという。

日常のどんな小さなことにも期待する心を忘れない無邪気なあなたと、イマジネーションを膨らませワクワクを追い求めてゆきたい。

イマジネーションの扉が閉じてしまいそうになるときもPOPPYはいつでも味方でありたいとしている。

POPPYの世界観を現代的に再構築

「POPPY2号店」は、POPPY本店に隣接する2号店としてオープン。年間42,000名を超える来店がある本店「POPPY HARAJUKU本店」に続き、より多くの人に「自分の好き」を自由に選ぶ楽しさを提案する。

店舗デザインは、本店を手掛け、FRAME AWARD Emerging Designer of the year(2020)の受賞歴を持つクリエイティブユニット「AtMa」が担当。ブランドの新たなステージを象徴する空間として、POPPYの世界観を現代的に再構築している。

AtMaデザイナーの鈴木良氏は、「本店とは異なる『ポップ』の世界観を構築することを念頭に、まず「ポップ」という概念そのものを見つめ直すことから始めました。多彩な色彩や装飾に満ち、どこか懐かしさを感じさせるクラシカルな“ポップ”のイメージを一つひとつの要素まで分解し再構築する過程で装飾性を限りなく削ぎ落としていきました。残されたのは「曲線」というひとつのディテール。それを多層的に、あるいは積層的に繰り返すことで軽やかで現代的な、新たなポップの世界観を形づくりました」とコメントしている。