大阪・梅田に、辛麺専門店「赫辛麺 燦(あかからめん さん)」が11月16日(日)にオープンした。同店では、“辛さ”だけでなく“香りと旨み”を追求した辛麺を提供する。
大阪・梅田に辛麺専門店「赫辛麺 燦」がオープン
大阪の繁華街・梅田東通り商店街に路面店としてオープンする「赫辛麺 燦」では、豚の白湯×清湯のダブルスープで、従来の宮崎辛麺とは一線を画した辛麺が味わえる。
ブランドカラーの“赫”をテーマにした店内は、シンプルながらも力強い印象。店内には30席が設けられるそうだ。
王道、トマト、カレーの3種類がラインナップ
「赫辛麺 燦」が目指したのは、ただ辛いだけの辛麺ではない。韓国産唐辛子の中でも香り高い品種を厳選し、辛味・香味・旨味のバランスを徹底的に追求した。一口目から鼻に抜ける香ばしさ、スープを飲み干すたびに広がる旨辛の余韻が特長で、立ち上がる香りが“赫(かがや)く辛麺”の名前の由来なのだとか。
看板メニューは3種類。
「辛麺」980円(税込)は、「燦」の基本にして王道の、唐辛子の香りと旨みが際立つ一杯だ。
「トマト辛麺」1,180円(税込)は、酸味と甘味が調和するまろやかなスープで、女性にもおすすめ。
「カレー辛麺」1,180円(税込)は、スパイスの香りが食欲を刺激する、深みのある辛味が楽しめる。
辛さは1から30辛まで、5辛ごとに調整可能。
麺は「中華麺」「生こんにゃく麺」「しらたき麺」の3種類から選べるので、がっつり楽しみたい人からカロリーを抑えたい人まで、自分だけの“ベスト辛麺”が堪能できるのもうれしいポイントだ。
とろとろ軟骨や石焼ご飯など、充実のサイドメニュー
そのほかにも、「とろとろ軟骨」880円／小580円、「石焼ご飯」320円～、「自家製唐揚げ 3個」680円など、麺と一緒に楽しめるサイドメニューも充実。
「石焼ご飯(チーズ+卵)」470円
卵やチーズをトッピングして、自分好みにアレンジすることも可能だ。
辛さ×麺が選べるから、何度行っても楽しめそうな「赫辛麺 燦」。気になる人は足を運んでみてはいかが。
■赫辛麺 燦
住所：大阪府大阪市北区堂山町2-14 ケイワイ堂山ビル1F(東通り)
営業時間：18:00～3:00(L.O.2:00)
公式Instagram：https://www.instagram.com/akakaramen.san
(夏木里緒)
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