スマホ操作で24時間365日利用可能!「セルフレンタカー 新大阪駅前ステーション」OPEN

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テラニシモータースは、「セルフレンタカー」の全国100拠点計画を本格始動。すでに大阪府内の門真・枚方で展開しており、9月17日(水)には「新大阪駅前ステーション」をオープンした。新幹線を利用する出張客や観光客のアクセスを大幅に改善するほか、駅を降りてすぐにレンタカーを利用できるため、移動効率の向上が期待される。

高まるレンタカーのニーズ

国土交通省の調査によると、20〜30代のマイカー保有率は過去10年で約15%低下。車を「所有」から「シェア」する流れが拡大しているという。

また、日本政府観光局(JNTO)の発表によれば、訪日外国人旅行者は2023年に約2,500万人に回復。観光地での「気軽に借りられる車」のニーズが高まっているという。

さらに、地方では高齢化により車を手放す人が増加し、日常の移動手段不足が深刻化。必要なときに使える「セルフレンタカー」は、地域の生活インフラとしても期待されている。

観光・地域に貢献

テラニシモータースの「セルフレンタカー」は、多言語対応により訪日外国人も安心。観光地での移動の自由度を高め、滞在満足度の向上に貢献する。

また、駅前や観光スポット周辺に拠点を置くことで、飲食店・宿泊施設など周辺消費の拡大に寄与。さらに、路線バス縮小などで移動手段が不足する地域において、新しいモビリティインフラとしても活躍する。

スマホ1台で完結、低価格で24時間365日利用可能

「セルフレンタカー」は、専用アプリやWebサイトから予約すると、スマートフォンでそのまま車両の解錠・施錠が可能な完全無人型のレンタカーサービス。3時間980円(税抜)からの低価格で、24時間365日いつでも利用可能。深夜・早朝もスマホ操作で即利用できる。

「店舗手続き不要」「スマホ1台で完結」により、従来のレンタカー利用で課題だった「受付での待ち時間」「営業時間の制限」「急な利用への対応」といった不便を解消する。

「セルフレンタカー」は会員システムを採用しており、運転できるのは会員のみ。利用の際はまず会員登録をしよう。

引っ越しなどの荷物運搬に便利な軽トラックも導入


また、テラニシモータースでは、普通車だけでなく軽トラックの「セルフレンタカー」も導入している。

軽トラックの「セルフレンタカー」は、引っ越しや荷物運搬に最適。単身引っ越しや家具・家電の運搬、フリマ・イベント出店などでも活用できる。

また、低コストで短時間から気軽に利用でき、学生や個人事業主に人気だという。普通免許で運転可能で、小回りが利き、狭い住宅街や商店街でも便利だ。

さらに、農作業やアウトドア、観光地での荷物運びなどにも幅広く利用可能。急なニーズに対応できるセルフ型、24時間無人対応で「今すぐ使いたい」に応える。

このように軽トラックは、「所有するほどではないけれど、時々必要」というユーザー層に刺さる新しいモビリティとして注目されている。

「セルフレンタカー」全国100拠点計画

テラニシモータースは今後、全国の主要都市や観光地、交通拠点を中心に「セルフレンタカー」の展開を加速。2026年までに、全国100拠点体制を整えることを目標としている。10月上旬には、京都、豊中にもオープン予定だ。

また、全国拡大に合わせてEV車両(電気自動車)の導入も検討中。EVやカーシェアリングサービスとの連携を進め、持続可能な移動手段の提供を目指している。

スマホ1台で手続きが完結し、いつでも気軽に利用できるテラニシモータースの「セルフレンタカー」をチェックしてみては。

セルフレンタカーHP:https://selfrentacar.com

(yukari)

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