ウィンターデライトアフタヌーンティー
福岡県福岡市中央区にあるホテル「The OneFive Villa Fukuoka」は、ウェルカムアフタヌーンティーの冬メニューを11月17日(月)に開始した。
那珂川のほとりに建つスイーツ・ホテル
エントランス
「The OneFive Villa Fukuoka」は、専属パティシエがアフタヌーンティーを監修するスイーツ・ホテル。客室は全室30平米以上で、180cm幅のキングサイズベッド、洗い場付きのゆとりあるバスルームを備える。
客室 デラックスキング リバーサイドバルコニー(一例)
客室 デラックスキング リバービュー 最上階(一例)
訪れるたびに新鮮さを感じられることを大切にし、部屋ごとに異なるレイアウトをデザイン。那珂川のほとりに建ち、まるで別荘(ヴィラ)のようなリラックスした時間づくりを目指している。
宿泊客にルームサービスとして提供
クリスマスアフタヌーンティー
ウェルカムアフタヌーンティーは、宿泊客にルームサービスとして提供する。料金は宿泊料に含まれている。冬メニューとして、鮮やかに彩られた華やかなスイーツとセイボリーが、心躍るひとときを届ける。
バレンタインアフタヌーンティー
ウェルカムアフタヌーンティーのクリスマスバージョンの提供期間は、11月17日(月)～12月25日(木)を予定している。通常冬メニューは12月26日(金)～2026年1月31日(土)の提供を予定し、バレンタインバージョンを2026年2月1日(日)～2月14日(土)に提供する予定だ。
冬の実りと季節の香りが織りなすアフタヌーンティー
ウェルカムアフタヌーンティーには、冬ならではの食材や、冬をイメージするものが使われている。
トップティアの「Seasonal Sweets」は、クリスマスの象徴「赤」をテーマに、艶やかなリンゴのムースやベリーのヴェリーヌ、ピスタチオの香るスイーツなどをラインナップ。フルーティーな酸味とやさしい甘みが織りなす、華やかで印象的なひと皿を堪能できる。
ミドルティアの「Japanese」には、「和」をモチーフにした3種のスイーツを用意。みかんやゆず、あんこといった馴染みある素材を繊細にアレンジし、冬の装いにふさわしい上品でぬくもりある味わいに仕上げた。
ボトムティアの「Savory」では、季節の食材を丁寧に仕立てたセイボリーをラインナップ。旨味を引き出した繊細な味わいと、スイーツとの絶妙なバランスが楽しめる、満足感あふれる構成になっている。
なお、ウェルカムアフタヌーンティーの内容は変更になる場合がある。
ホテルの宿泊とともに、心あたたまる優雅なティータイムを楽しんでみては。
■The OneFive Villa Fukuoka
住所：福岡県福岡市中央区春吉3-4-6
参考宿泊料金(2人利用時の1人分料金)：8,190円～33,480円(消費税込・宿泊税別)
HP：https://onefivehotels.co.jp/hotels/theonefivevillafukuoka
※写真はイメージ
(淺野 陽介)
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