チョコレート専門通販「ショコラナビ」が「至福の2025年シュトーレン特集」公開中

チョコレート専門通販サイト「ショコラナビ」は、全国の実力派パティシエやショコラティエがつくるシュトーレンを1度に見比べ・味わえる特集として、「至福の2025年シュトーレン特集」を公開している。

信頼できる5ブランドの逸品を厳選

年々ファンを増やしている人気の冬菓子・シュトーレンだが、「どれを選べばいいかわからない」という声も少なくない。

そんな声に応え、「ショコラナビ」では「職人の個性・技術・こだわり」に注目し、信頼できる5ブランドの逸品を厳選。伝統の味からカカオ香るショコラシュトーレンまで、特集ページではそれぞれの個性を丁寧に紹介している。

また、複数ブランドのシュトーレンを1度の注文でまとめて購入、送料も1回分で届くのも「ショコラナビ」ならではだ。こだわりの1本をじっくり味わうのはもちろん、複数ブランドを比較して味わうこともできる。

「至福の2025年シュトーレン特集」に掲載した商品を紹介しよう。

「誰でも美味しいと思えるお菓子」を大切にする洋菓子マウンテン(京都府福知山市)のシュトーレンは、伝統的な製法に忠実で、優しい甘さと芳醇な香りが広がる王道の1本。洋酒やスパイスが苦手な人でも食べやすく、シュトーレンが初めての人や家族にもおすすめだ。

同店の水野シェフは「シュトーレンは個人的に好きで、誰が食べても美味しいと思える味を目指しています」とコメント。

ASSEMBLAGES KAKIMOTO(京都府京都市中京区)からは、「人と同じものは作らない」というシェフのこだわりが詰まったシュトーレンを掲載。

マルサラワインに漬け込んだドライフルーツと、チョコレートが練りこまれた贅沢なショコラシュトーレンも紹介している。

こだわりが光るASSEMBLAGES KAKIMOTOでは、定番のシュトーレンに加え、カカオ香るショコラシュトーレンも登場。素材の組み合わせと構成の妙で、京都の名店らしい洗練さを感じさせる。

同店の垣本シェフは「材料・製法共に、私の考える「美味しい」を凝縮した一品です。“記憶に残る余韻”を届けしたいと思います」と述べている。

自身の感性の赴くまま、美食の粋を追求するMURATA(叢田／宮城県多賀城市）のシュトレンは、20年間の構想の末に至ったレシピで製造。

元々スタッフへのクリスマスプレゼントや同社のお歳暮として自由に作っていたため、最高素材のフルーツが伝統規約の倍近く使われている。ラム酒に漬け込んだドライフルーツ、ナッツ、スパイスの調和が見事で、外はしっとり、中はほろりとほどける絶妙な食感が魅力だ。

同店の叢田シェフは「最高の素材で心を込めて手作りした贅沢なシュトレンで、和やかな素敵なひと時をお過ごしください！」とコメントしている。

nel craft chocolate tokyo(東京都・日本橋浜町)のシュトーレンは、カカオから作る自家製チョコレートを使用し、カカオの香りとコクを活かした、クラフトチョコレートメーカーならではの味わいに。“チョコレート好きのためのシュトーレン”としてファンが急増している。

同店の村田シェフは「カカオの香りをしっかり感じられるように工夫しました。封を開けた瞬間に広がるカカオの香りを楽しんでいただけると思います」と述べている。

「帝国ホテル東京」やベルギーの「パティスリーマイユ」で研鑽を積んだ赤松シェフのパティスリー、アトリエルージュ(京都府宇治市)のシュトーレンは、王道を極めた一品。

黄金比で練り込まれたドライフルーツとナッツに、現地さながらのたっぷりなマジパンを贅沢に詰めた、しっとり華やかな逸品になっている。どこか懐かしさを感じる味わいは、子どもから大人まで笑顔になれる温かみがある。

同店の赤松シェフは「親しみやすく優しい味に仕上げました。ご家族みんなで楽しんでもらいたいと思います」とコメント。

ここ数年、日本ではシュトーレンの人気が右肩上がりなのか、秋冬の百貨店や専門店では、早い時期から予約や販売が始まるものの、早々に完売するケースが散見される。こうした背景には、「職人の手づくり感」を重視する現代のスイーツトレンドがある。

「ショコラナビ」の特集では、単なる“輸入菓子”ではなく、日本のパティシエたちが独自に進化させた“今の時代のシュトーレン”を紹介。職人たちのこだわりを丁寧に伝えることで、まだシュトーレンを食べたことがない人にも、その魅力をわかりやすく伝えている。

この冬、「ショコラナビ」の「至福の2025年シュトーレン特集」を利用して、シュトーレンの特別な味わいとの出会いを楽しんでみては。

「至福の2025年シュトーレン特集」：https://suit-chocolate.com/2025xmas

(さえきそうすけ)