「万平ホテルフラワークッキー缶・冬」イメージ
長野県軽井沢町の「万平ホテル」から、冬の軽井沢をイメージした新作クッキー缶「万平ホテルフラワークッキー缶・冬」が登場。
11月25日(火)から、万平ホテル内のショップ店頭とオンラインショップにて数量限定で販売される。
この夏、登場した「万平ホテル フラワークッキー缶」
2025年8月に第1弾が発売された「万平ホテル フラワークッキー缶」は、大正時代からホテルのメインダイニングルームで使われる花柄メニューから着想を得た、かわいらしいデザインのクッキー缶だ。
シリーズ展開も決定し、今後は軽井沢とホテルの四季をテーマにしたクッキー缶が順次発売される予定なので、こちらも楽しみである。
雪の軽井沢をイメージした冬限定デザインが登場
「万平ホテルフラワークッキー缶・冬」イメージ
第2弾の「万平ホテルフラワークッキー缶・冬」5,800円(税込)は、雪景色に包まれたカフェテラスを表現した冬限定のデザインだ。
缶の中央には、ホテルの象徴“すずらん”あしらったティーカップにロイヤルミルクティーが注がれたデザインのアイシングクッキーを、周囲に冬の草花や小動物のクッキーを配置して、軽井沢の冬の情景を表現している。
季節を感じる12種類のクッキーをアソート
「万平ホテルフラワークッキー缶・冬」は12cm×12cm×4cmのクッキー缶に、季節感あふれる全12種類のクッキーを詰め合わせている。
中央の『ロイヤルミルクティーのアイシングクッキー』は、カフェテラスで人気のロイヤルミルクティー型。
クッキーの下にはプレーンのサブレクッキーを重ねているのだとか。
『小鳥のクッキー』はロイヤルミルクティーの香りに誘われた、雪をまとった小鳥をサブレクッキーで表現。
『リスさんクッキー』は、コーヒー味のクッキーにコーヒーのサブレクッキーを重ねた愛らしい一品だ。
『雪の花クッキー』は、雪の花をイメージした紫芋サブレなのだとか。
『葉っぱ抹茶クッキー』は、葉っぱをかたどったほろ苦い1枚。
『ディアマン抹茶』は、抹茶が香るサクサク食感。
『スノーボール』は、雪をイメージしたくちどけの良いクッキーだ。
他にも、軽井沢の花をイメージした『お花のアイシングクッキー』、伝統のアップルパイをイメージした『ガレットブルトンヌ・アップル』、甘酸っぱいいちごチョコのクッキーとサブレクッキーを重ねた『いちごチョコサンドクッキー』、しっとり食感の『絞りクッキー(紫芋)』、さっくり食感の『小花クッキー(かぼちゃ)』が味わえる。
「万平ホテルフラワークッキー缶・冬」は、万平ホテル内のショップ店頭にて11月25日(火)発売。
公式オンラインショップでは11月25日(火)9:00から販売される。
店頭、オンラインショップともに1人2缶まで購入可能だ。
いずれも2026年2月28日(土)の販売予定だが、数量限定、無くなり次第終了となるので、ティータイムのおともや、大切な人へのプレゼントや手土産を探している人は早めにチェックしてみてはいかが。
■万平ホテル
所在地：長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925
ショップ営業時間：8:00～20:00
公式ホームページ：https://www.mampei.co.jp
公式オンラインショップ：https://mampei-shop.com
※あらかじめの予約は不可
(夏木里緒)
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