石川・金沢づくしの「福正宗 金沢涼風 純米吟醸 生貯蔵酒」が8年ぶりにリニューアル!

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石川県金沢市に本社を構える福光屋が、2009年の発売以来好評を得ている季節限定酒「福正宗 金沢涼風 純米吟醸 生貯蔵酒(以下、福正宗 金沢涼風)」の味わいとデザインを、8年ぶりにリニューアル!4月8日(火)に新発売する。

より爽やかで洗練された味わい&デザインに!

福光屋の代表銘柄「福正宗」は、加賀百万石の城下町として栄えた食の国・金沢で最も愛されている地酒。時代とともに変化する人々の価値観や嗜好を敏感に感じとりながら、その時代に合った酒を世に送り出してきた。

「福正宗 金沢涼風」は、2009年初夏に地元石川・金沢の風土を存分に味わえる商品として誕生。これまで2010年と2017年の2度のリニューアルを重ね、季節限定の人気商品として好評を得てきた。

そして今回、8年ぶりに、より爽やかで洗練された味わい、デザインにリニューアルする。

百年水・五百万石・金沢酵母で仕込んだ生貯蔵酒

生貯蔵酒とは、搾りたての新酒を生のまま貯蔵し、瓶詰め時に加熱処理している日本酒のこと。

「福正宗 金沢涼風」は、霊峰白山から100年以上の時をかけて酒蔵の地下150メートルに辿り着く天然水「百年水」と石川県産の酒造好適米「五百万石」、金沢生まれの「金沢酵母」で仕込んだ純米吟醸の生貯蔵酒。Chicago Rabbinical Council コーシャ認証を取得している。

爽やかな吟醸香とフレッシュで軽快な飲み口で、山菜の天ぷら、野菜のかき揚げ、焼き筍、酢牡蠣、鮎の塩焼きといった夏の食材を華やかに引き立てる。プレーンオムレツ、フレッシュチーズとも相性が良い。

アルコール分は16度で、日本酒度は+5、酸度は1.1。常温も良いが、冷やして飲むのもオススメなのだそう。

容量は720mL、参考小売価格は1,760円(税込)。4月8日(火)より季節・数量限定で、一部の酒類販売店・飲食店、自社直営店・通販にて購入できる。

燕が涼風に乗って飛び回る爽やかなデザイン

「福正宗 金沢涼風」の円形の和紙風ラベルは、浅野川に架かる木製高欄の「中の橋」と夏柳を背景に、町家の軒下に巣作りした燕が涼風に乗って飛び回る爽やかなデザイン。きらめくブルーの「金沢涼風」の文字と肩ラベル、新たに採用したフロストボトル(磨りガラス瓶)とともに、洗練された軽やかな味わいを表現している。

「福正宗」の書は、1968年以来長年使用している女流書家・町春草(まち しゅんそう)氏によるものだ。

リニューアルされた季節限定の純米吟醸・生貯蔵酒「福正宗 金沢涼風」を味わってみては。

福光屋オフィシャルサイト:https://www.fukumitsuya.co.jp

(佐藤ゆり)

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