ハ・ジョンウ、コン・ヒョジン、キム・ドンウク、イ・ハニョンがひと味違ったカップルグラビアを完成した。
映画「上の階の人たち」は毎晩のいろいろな層間騒音により、上の家の夫婦（ハ・ジョンウとイ・ハニョン）と下の家の夫婦（コン・ヒョジンとキム・ドンウク）が一緒に一晩食事をすることになるという予測できない物語だ。
マガジン「ハーパーズ バザー」12月号のグラビアは、劇中「セクシーな関係」を描き出したハ・ジョンウ、コン・ヒョジン、キム・ドンウク、イ・ハニがひと味違った魅力を見せ、2カップルの正反対の雰囲気をかもし出す。
まず、ハ・ジョンウはヨガ、料理、哲学などを楽しむ感覚的で自由なキム先生役とは異なり、グラビアでは力をぬいた無関心な視線だけでも重みのある存在感を見せて俳優本然の魅力を伝えている。また、欲望と余裕が共存する精神科専門医のスギョン役を引き受けたイ・ハニは、ゆとりある目つきとたのもしい雰囲気でクールで挑発的なムードを披露する。
続いて、下の家のカップルの組み合わせで、見た目には端正だが内面には空虚さを持つジョンア役のコン・ヒョジンは微妙な目つきで視線を圧倒して繊細な魅力を見せている。シニカルさの中に鋭敏さが混ざった複雑な内面を持つ人物であるヒョンス役のキム・ドンウクは、グラビアでも落ち着いた表情と淡白な視線で、ヒョンス特有の緊張感を静かに表わしている。
映画「上の階の人たち」は、12月3日に韓国で公開される。
